家計の見直しというけれど、リハビリのおかげでやっと動いているのですよ……( ;∀;)
住宅ローンが返せなくなってマンションを売ることにしたのですが、家計を見直さないと今後の生活が成り立たない、といわれたけれど、あと30年なんて生きていないと思うので10年生活で切ればいいと思う。
長生きのリスクはわかっているが、痛くてしびれる首や手はリハビリのおかげで動かせているのだ。
私は脳性まひなので、自分で身体を動かすだけでは痛みやしびれは和らがない。その金額を節約して動けなくなっては元も子もない。
家計相談員だからといって、節約できるところを削るだけが相談ではないと私は思う。
脳性麻痺の人は普通の人より10年から15年老化が早いという。
私は66歳だから、76歳から80歳くらいの身体機能だと思う。
その私が妹を介護するためにはリハビリは不可欠で、食費は減らせてもリハビリは減らせない。
だいたい30年後に生活するために日々節約なんてしたくない。
そんな夢も希望もない人生は送りたくない。
だから、児童文学作家を目指して、デビューしてやる。
そして、家計相談員にサイン本を手渡してやろうじゃないの。
頭にくるとやる気が起きるのだ。
がんばって書きますよ。
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