冬は歩いていても椿ばっかり、私は椿の花は好きじゃない……🌸🌸

冬になると、いけばなの花材は毎年椿があった。

椿の花は、臺に活けると凛としてかっこいい。

しかし、一度もかっこよく活けられたことがなかった。

道路や生け垣の椿は、丸く刈り込まれたり、四角かったり、ちっとも風情がない。今日は椿の花を写真に撮ろうと探してみたが、きれいな枝がなかったから、写真は元気が出る黄色の薔薇にした。

今日のお昼は「サイゼリヤ」に食べに行った。

サイゼリヤは、味付けがシンプルなので、妹が食べられるピザやサラダがある。ときどきは外につれて行かないと、ますます体力が低下する。

だから、ヘルパーさんと病院に行った後で、サイゼリヤでランチをする。

いつも行くお店はもともと車椅子でも入れる移動スペースが確保されている、車椅子ユーザーにはありがたいお店だ。

もちろん食べるとき以外は、マスクをして会話は少なく、食べたらすぐに出てくる。

これ以上、飲食店をつぶすつもりなのだろうか、政府は懸命に働いている人間の気持ちをわかろうとしない。

自分たちの政策の間違いを認めようともしない。

むなしくて悲しい。

この時代を忘れてはならない。

これは無能な政府が起こした戦争かもしれない。

国民を見殺しにしているのだから、ヒトラーと変わらないと私は思う。