KURANDのメンバーはどんな人が多い?みんなで性格診断やってみた📝
こんにちは、KURAND公式note編集部です。
今回はKURANDの雰囲気や、どんなメンバーがいるのかをお伝えするため、社内で実施した性格診断の結果をご紹介します。
16Personalities性格診断テスト
今回実施したのは、「16Personalities性格診断テスト」と言われている、個人の性格を16種類の性格に分類する診断テストです。
オンライン上で93の質問に答えていくだけで誰でも簡単に受けることができる手軽さからSNSなどでも話題となりました。
その正確さから「ちょっぴりゾッとする」と言われていて、最近では採用やキャリア診断などにも用いられている企業も増えてきています。
この診断では下記4つの指標をもとに、16タイプの性格に分類していきます。
また、その組み合わせから下記4つのグループに分類されています。
診断結果
まずは4つのグループ別の割合を見ていきましょう。
一番多いのが「外交官」で43.2%。続いて「分析家」が37.8%と2番目に多くなりました。「番人」と「探検家」はどちらもかなり少ない結果となりました。
グループの特性から、「温厚で他者との連携を得意とする」メンバー、「合理的で公平な価値観をもつ」メンバーが多いといえます。
では次に、4つの指標の割合をそれぞれ見ていきましょう。
「興味関心の方向」では、外交的が54.1%、内向的が45.9%と大きく差は開きませんでした。外交的なメンバーと内向的なメンバーは半分半分の割合のようです。
続いて「ものの見方」では、直観的が18.9%、感覚的が81.1%とこちらは大きく差が出ました。KURANDのメンバーは「感覚的」にものごとを見ているメンバーが多いようです。
次に「判断の仕方」については、感情的が54.1%、思考的が45.9%とこちらも大きく差は開きませんでした。決断をするとき、感情的なメンバーと思考的なメンバーは半分半分の割合のようです。
そして「外界への接し方」については、知覚的が37.8%、判断的が62.2%と割合に差が出ました。外部への接し方はやや判断的なメンバーが多いようです。
では最後に、16Personalitiesを見ていきましょう。
一番多いのが「仲介者(INFP)」で16.2%でした。創造力や共感力、忍耐力があるといわれていて、周りのサポートが得意とされています。創造力を活かすデザイナーが向いているといわれていますが、今回この結果が出たメンバーの半分がデザインを担当しているメンバーでした。
そして次に多いのが「討論者(ENTP)」「提唱者(INFJ)」「広報運動家(ENFP)」の3つで13.5%となりました。
「討論者(ENTP)」は知的好奇心が高く、頭の回転が速いと言われています。マーケティングやストラテジストなどの、データや数値を用いた分析が得意とされていますが、今回この結果が出たメンバーの半分以上がマーケティングチームのメンバーでした。
「提唱者(INFJ)」は誠実で責任感が強く、理想主義者で周りを優先する性格。自分のペースでコツコツと目標を確実に達成していくのが特徴といわれています。商品開発やエンジニアなど、陰ながらKURANDを支えているメンバーがこの結果となっていました。
「広報運動家(ENFP)」は好奇心が旺盛でコミュニケーション能力が高いという特徴があります。人とのつながりやコミュニケーションを大切にする仕事が向いているといわれていますが、酒蔵窓口やアライアンスなど、社外の方とのやり取りを担当しているメンバーがこの結果となっていました。
いろいろな価値観を持ったメンバーがクラフト酒の新しい未来をつくる
性格診断の結果はいかがだったでしょうか?少しでもKURANDの社内の雰囲気が伝わりましたら嬉しいです。今後もKURANDのことをもっと知ってもらえる情報を発信していきますので、ぜひチェックしてみてください。
KURANDは、クラフト酒の新しい未来をつくっていくためにも、いろいろな価値観を持ったメンバーが集まることで、お酒の業界にとらわれない、新しい商品や企画を提案していけると考えています。
KURANDでは「お酒の新しい価値をつくり、世界中のあらゆる人々の人生に、楽しさ、豊かさ、幸せを届ける。」のミッションのために、新しいメンバーを募集しています。「KURAND Recruit Book」もご覧ください。