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【社内制度紹介】新メンバーをサポートする「バディ制度」を紹介します

こんにちは。KURAND公式note編集部です。

新生活には不安や疑問がつきもの。社会人生活が初めての新卒メンバーや、生活環境が大きく一転した中途入社の新メンバーなど、新しい環境になれるまでには時間がかかります。

KURANDでは、新メンバーが安心して働けるようになるための制度「バディ制度」を取り入れています。今回はこの「バディ制度」について、紹介します。

「バディ制度」とは?

バディ制度とは、新メンバー1名ごとに先輩メンバー1名がつき、業務に関することだけではなく、日常的な懸念や困りごとにも安心して相談できる環境をつくる制度です。

バディには自分が所属しているチームとは別のチームの先輩が選ばれます。普段業務で直接やり取りしていないからこそ、些細な悩みも話しやすくなります。

マーケティングチーム Kawanoさん & システムオペレーションチーム Ozakiさん ペア

バディに選ばれた先輩メンバーには、新メンバーの業務上の質問や問題だけではなく、日常生活や職場での悩み事にもいつでも相談することができます(もちろん個人的に話したい、話せる範囲までです)。

中途の新メンバーは最低入社半年間、新卒入社の新メンバーは最低1年間、月に1度の頻度で対面またはリモートで話す時間をつくります。

商品企画チーム Inadaさん & カスタマーサクセスチーム Yoshicoさん ペア

もちろんバディ制度では、相談内容は厳密に扱い、個人のプライバシーを大切にします。話した内容や情報をほかのメンバーに話すことは一切禁止。だからこそ安心して話すことができます。

また、最低実施期間後もバディの関係性は継続します。期間後は定期的に時間を設けることはありませんが、困ったことや悩みがあればいつでも相談することができる関係性になっていくのが目標です。


「バディ制度」により、新メンバーが安心して働けるようになるだけではなく、普段業務内では気づきにくい小さな悩みや変化に気付くことができます。

KURANDのバリュー「チームクランド」の考え方に「関係性の質を最大化する」というものがあります。個人、会社が成長するためには、素直なコミュニケーションが必要になります。素直に相談する、素直に言い合えるカルチャーをつくるため、関係性の質を最大化することを大切にしています。

以上、社内制度「バディ制度」の紹介でした。このKURAND公式noteでは、社内の取り組みを引き続き紹介していきます。

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