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自分に合った『靴の交換時期』を調べる

ニューバランスのCM996という靴を履いてから足の痛みが解消しました。痛みが解消したのが嬉しくて、この靴をほぼ毎日履いており、9ヶ月ほどが経ちました。

実は最近、足首やふくらはぎなどが張って、足に負担がかかっているような感じがしていました。自分の足を手でマッサージしながら確認し、そのついでに靴の状態も確認しました。

するとです!靴底が(特に足の外側)が、かなりすり減っているのがわかりました。また、下の写真に赤線で角度を表す線を引いてみました。すると「約3度」傾いているのがわかりました。

右足のスニーカー。外側の靴底がかなりすり減って「約3度」傾いていた。

この3度の傾きまでに及ぶ靴底の擦り減りが、足の負担の原因かもしれないと考えました(外側がすり減っている分、O脚っぽくなって足の負担になっているのかも)。

まとめると、「9ヶ月で靴に3度の傾きができる。そうなると足に負担がかかる」ということになります。今回、自分の足の異変から靴の状態を調べたおかげで、この靴の交換時期の法則を見つけることができました。

あとは新しい靴を購入し(新しいとは言っても、また同じニューバランスの『CM996』で色はグレー)履き替えるのみです。

ちなみにこれまで履いていたCM996と、届いた新品のCM996を比べてみました。

届いた新品のCM996
新品の靴底はまっすぐ
左が旧、右が新。新旧比べると、左の靴のヘタリ具合がわかります。

新しい靴に履き替えてみたとこと、冒頭に書いた張ってる感じは解消しました。やはり、靴底の擦り減りが原因だったのかもしれません。

今後は自分の靴の交換時期の法則を使って、足に負担がかかる前に靴を交換しようと思います。

靴の交換時期の参考になれば嬉しいです。

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