夜の長時間露光|公園の静けさを写す
10年以上前に夜の公園を長時間露光で撮影したことがありました。微かに光る公園の街灯が周りの木々やベンチを怪しく照らしている中、静かに三脚を立ててカメラをセットします。
夜の長時間露光で公園の静けさを写すため、レンズの絞りはかなり絞り込み、シャッター速度は30秒ほどにセット。試し撮りを繰り返しながら、ベストな光の加減を探ります。
長時間露光は撮った写真がうっすらと滲(にじ)んだ感じに見えて、なんとも言えない魅力があります。
※下の写真は全て「Nikon D40 + AI AF Nikkor 35mm f/2D」で撮影
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