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読書日記


#買ったわけ

BOOTHというサイトでたまに
興味を惹かれる同人誌を買う。
 「さくら研究所」さんのシリーズを
主に。
  私には最高のエンタメ
  まぁ人前でタイトル見せたく無いけど笑

今回ハリジャン・ピラノ氏の
物と者の間のモノ 2015年
樹海探検顛末
死体は死んでいる 2018年樹海探索顛末記
樹海を彷徨って死体を見つけるぼくたち アライさん界隈樹海探索部合同誌

一気に読んだ。
老眼に優しくない小さいフォントの
薄い本
でも読んでしまった。

青木ヶ原樹海かぁ。
行かないよ。
うん。
妹が初めて怪異にあった場所だし
(ただ横の道路を車で通っただけなのに)
脚悪いし
 あ、でも杖フォルダー
な イたい
の話出て来た。

あの溶岩の地面、苔、根っこゴツゴツの地面を杖で、ロフストランドクラッチで
どれほどの時間と痛む身体を支えて彼岸渡りを遂げたのか

あれは心に刺さり今も抜けぬ釣り針の返しのよう。

怪談を語るのも
実話怪談綴るのも
樹海本を読むのも
私の悪趣味のひとつ。
縁を覗き込みたいのだ。


よろしければサポートお願いします。壊れつつある身体を機械の身体に変えていく資金にします。(関節の人工化とか、目玉の水晶体取り替えとか)将来的に。