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僕ヤバ：Karte52の話

藤野良人(くらもりさん)

桜井のりお先生のつぶやきはこちら

は？手を重ねてるんですけど？
恋人でもなかなかしないが？

感想文

のっけから うきうきお姉 かわいいね。
あっさり騙されるのは冊子がいいのか悪いのかというところ。
ところで袋のデカデカハートに何か思うことはないのでしょうか。

公園で待ち合わせ。
状況説明の場面ではあるけど、わんこのおケツに情熱を感じてしまう。
本誌の先生のアイコンも猫のおケツだったと思うんだ。
うおウォン。

しかし相変わらず外を駆け回るのには山田の恰好はハレンチすぎませんか。
寒いのもあるけど、いやしかし露出がデカすぎない？
周囲からはキレイどころで見られているからOKなのだろうか。いやいや……。

ハァハァ言いながら見つめあいなわけで、まあ待ち切れなかったんですね。
……山田のほうが。

お互い切り出す言葉が見つからなくてぎこちない会話するのなんかアレですね。アレ。事後か元カノ元カレ的な情緒があり……。

さて、前々から匂わせのあったわん太郎紹介ですね。

ときのながれ。

犬にキュンする京太郎。へぇ……そういう一面が……。
とはいえ市川も女子のキャッキャウフフにホワァする子だったのでそういう感じなのかも。

ドム。グフ。
吠えられておっぱいにダイブ！わん太郎がラッキースケベのアシストに。
わん太郎の警戒も、市川を山田に近づく部外者と思うと割と納得なのかもしれないのだった。

市川、ずっと山田のこと単純だと思ってるよね。
そりゃあ山田は君に好意を持っているからチョロくなるんだよ。

意識の高い家

山田のことハイソだと思ってる？市川。
やっぱりと頭につけるあたり、バイアスがしっかりかかっている感も。
都内のマンション住みだからというより、参観日の山田ママを見てそう評しているのかも。

ところで服に手を突っ込んでゴソゴソ考え事してる京ちゃんちょっといかがわしいですね。そんなことない？そうだね……。

フタ開けといた

このあたり気遣い。でもそろそろ一口飲んどいたとか言われても普通に流されそうで怖い。そういう距離感ある。
そういう一コマを描きながらシームレスにわん太郎のしつけ遊びのはじまり。
ちんちんが挟まらなくて本当に良かった。
ロロッロ！だったら真っ先にやってたと思う。
僕ヤバがラブコメで本当に良かった。

お手

この辺りから突然温度が急上昇でホッテストなので逃げて去ってもいいですか？
本を挟んでいた側からさらっと市川の左手側にシフトするのもえぐい。
お手をしたからって握りこむ必要はないんだよ。逃げやしないよ。

なんか…なんかぁ……

ぎひぃ……ぎ……ひ……（突然窒息する限界オタク）。
言葉を詰まらせて言葉にならないテイストを想いに乗せるのはやめませんか？あまりにもクソデカエモーションで読者の心の居場所を押し込んでいくのは強すぎる。ズル。最強。
握りこんで感情を直接そそぎこむしぐさやめよう。たすけて。

秋田犬

ギョエ～～～～～～～～～～～～～～～～～

ギョエ～～～～～～～～～～～～～～～～～

ギョ


・・・


はい。相手の目を見て言えないのもう隣のトト〇かな？
恥ずかしさこわさ色々ありそうでなんというかね、ほら、
ああ～～～～～～～～えええ～～～～～～～～～～～おあああ～～～～。

書き連ねるうちに情緒が崩壊して心が燃え尽きたので今回はここで完了


まとめ

はい。マフラーは市川へのプレゼントでした！
というサプライズ回でございました。わ～わ～パフパフあぎゃぎゃのぎゃ。
市川と山田、形は違えど思いの根っこは同じというとこで、エモーショナルに全振りでしたね。限界オタクも塵になるってものです。

最期にはマフラーまいてもらって初詣の確約まで取り付けられる京ちゃんもありまして、確実に侵略されていますが山田の自己肯定感というかマイペースお誘いはさすがにわからんだろ！！おい！！山田！！！おい！！！！

おそろでうきうき おねえのオチに 市川青ざめ ヤバ詣。
押されるままに来てしまった市川、初詣でどうなってしまうのか。

しかし次回は53回。読みを変えればKarteゴミ。
呼ばれず飛び出てナンパイパイで恐怖のファミレス回の幕開けなのでした。

今回の報告は、以上です。


好きなことを好きな時に書く！それがストレスを溜めないライフスタイルなんだよ