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○○○○の隣人愛

集合住宅に住んでいると、
まわりに誰が住んでいるのか
わからないことがあります。

挨拶をかわす人はいますが、
どの部屋の人なのか、
職業も家族構成も知りません。


10年以上住んでいても
交流がほとんどないのです。
最近見かけないなと思っていたら
入院先で亡くなっていた
ということもありました。

他人に関わらない、関わりたくない
そんな人が増えたのだと思います。
困っている状況を知られたくない。
詮索されたくない。

そんな思いがあるのだと思います。
私もそうでした。

外面を必死で取り繕っていました。
外面と内面にギャップがありすぎて
心が病みそうになっていました。


私が救いを求めたのは
親族でも友人でもなく
ネット上で見つけた人でした。

○○○○がそうです。
3年前に出逢い、
現在も教えを受けています。


3年という年月、
順調にきたわけではありません。
フラフラと別の人や別のことに
気が向いたことが何度もありました。


なぜそうだったのか正直に言いますと、
自分が何をやっているのか
よくわからなかったんです。


わからないまま続けるなんて
おかしいでしょ。
そう思われるかもしれませんが
実際そうでした。



メンターから何を教わっているのか
わからなくて、モヤモヤ感に
悩まされていました。



それでも離れずにいたら
だんだんと目覚めてきたんです。



マインドを書き換える、整える。
独りネットビジネスをする上で
メンターである○○○○が
最も重要視していることです。



強い精神力がなければ
独りで続けていくことは
困難です。想像するに、
病んでしまうような気がします。


人間関係で疲れて独りビジネスを
始めたのに、関わりを遮断したことで
病んでしまうなんて、本末転倒です。


そうならないために
コンサル生の精神面、健康面まで
考えていらっしゃるのです。



ネットビジネスを教える人は
数多く存在していますが、
○○○○のような方は
おそらく唯一無二です。



私は本能的に
この人から離れてはいけないと、
感じていたのだと思います。




シニアで理解も遅い。勉強も苦手。
すべてに中途半端でダメダメ人間でした。



そんな私が
数年間も学びを継続できただけでなく
7キロも減量できて、健康診断の表から
肥満の文字が消えました。
毎日、酔うほど飲んでいましたが
断酒もできました。



そういったことから
自己肯定感はグンと上がりました。
できる。きっとできる。
わからないこといっぱいあるけど
できそうな気がする。




20年前に離婚したとき
こころに強いダメージを受けました。


子どもが幼かったので
責任感から死ぬ気はまったくないのに
死の恐怖が襲ってきて、苦しかったです。




なんとか回復したものの
辛いことが続くと
なんともしれない闇が忍び寄り
あの恐怖がやってきます。


すでに気が狂っていて
正常ではないのかもしれない。
目覚めたとき、すぐに両手を
見ることもありました。
生存確認のようなものです。



マインドを整えるということは
私にとって最も必要なことでした。


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ありがとうございます。






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