クラグラで、勝つ。話

クラグラ初めての東名阪ツアー、
本当にありがとうございました！！！
3月末、お忙しい中集まってくださったみなさんのおかげで、本当に私たちは幸せでした。

東京、大阪、名古屋ツアーファイナルで
毎回最後に違う話をさせていただいているのですが、今日は名古屋ファイナルでお話させていただいた内容をnoteにも書いておこうと思います。

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プロデューサーや社長はよく、「勝ち」に拘れ と私たちに言います。
どんな仕事も試合だ！勝つことだけ考えよう！っていうのがクラグラのメンバー、スタッフさん、クラグラチームの共通認識です。
だから、私たちは、いつも、勝ちたいなーと思っています。

今日のライブもそうです。
私たちは今日、「勝つぞー！」というつもりでステージに立ちました。

勝つっていうのは、
誰かに勝つとかではないです。

少ない枠を取り合うのが芸能の世界だから、間違っては無いんだけど、少なくとも私は今日、ライバルの誰に勝つとか、どこの中で勝つとか、アイドルの世界でとか、そういう意味じゃない方で、勝ちに来ました。




日々を生きてたら、しんどいこと、苦しいこと、いっぱいあると思います。

なるべく笑顔で生きていようと思っていても、許せないことや、嫌なこと、もやもやすること、誰だってあると思います。

私たちクラグラメンバーだってそうです。心無い言葉をかけられることや、他の人にとっては些細なことに悩んだりすることもあります。

どれだけ日々を幸せに健やかに過ごそうと思っていても、しんどくなっちゃう瞬間はきっと誰にでもあると思います。


SAKURA GRADUATIONというグループは、そういうものに、勝ちたいです。

今日、私たちと過ごしてくれたこの90分弱、日々のストレスを忘れて、頭の中がクラグラでいっぱいになっていたらいいな、りりちゃんかっこいい！あのんちゃんほんとに成長した！あいらちゃん大好き！あおいちゃん癒される！ひとみちゃんかわいい！って、幸せを感じてくれていたらいいなって思います。

クラグラに接していたり、クラグラのことを考えたりしていると、笑顔になれる。
クラグラの現場が、ライブがあるから！クラグラに会えるから！って、元気になれる。

ファンの皆さんだけじゃなくて、メンバー、そのご家族、事務所のスタッフさん、関係者の方々、私たちと関わってくださる全ての皆さんにとって、クラグラというグループがそうであるといいなと思います。

みんなに応援されるクラグラでありたいし、みんなの頭の中で、みんなの生活の中で、クラグラの存在があるから頑張ろうとか、クラグラに会えたから乗り越えられるな、とか、みんなを笑顔に、幸せにする存在として、日々の悲しみや苦しみに、勝ちたいです。

目の前の人を笑顔にすること、たくさんの人の活力になることがずっと私の夢でした。

今は、クラグラとして、それを叶えるのが私の夢です。

クラグラにとって、勝つっていうのは、
「クラグラを選んでよかった」
「クラグラにかけてよかった」
「クラグラを好きになってよかった」
って思ってもらうことです。


みんながライブ後帰ってからも、明日も、明後日も、その次の日も、一年後も、そして三年後も。

クラグラという存在に私が救われているように、クラグラがみんなの救いになればいいなと思います。


明日からも日々は続きます。
特に4月です。新学期、新年度、新生活。
新しい日々のスタートです。

みんなにとって、どんなときも幸せを感じられる、思い出すと笑顔になれる私たちで、SAKURA GRADUATIONでいられるように私たちも頑張るので、しんどくなったら思い出してください。
私たちはいつも、みんなのことを、君のことを応援しています。

私たちの初めてのツアー、来てくださった皆さん、応援してくれていた、力を貸してくれていた皆さん、本当にありがとうございました。

これからもよろしくお願いします。
大好き！