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初心者でも簡単!Midjourneyで画像や写真からプロ並みの画像を生成する方法

1. 必要な準備:画像や写真の選び方

midjourneyで画像を生成する方法はいくつかあります。
今日は参考となる写真や画像を元に「似た」ような画像を生成する方法を紹介します。

テーマを決める

まず、どんな画像を生成したいのかテーマを決めましょう。例えば、風景、ポートレート、アニメ風など、具体的なイメージを持つと選びやすくなります。

クオリティの高い画像を選ぶ

できるだけ高解像度で鮮明な画像を選びましょう。ぼやけた画像や解像度が低い画像は、生成結果に影響を与える可能性があります。

参考になる要素を含む画像

構図や色合い、光の当たり方など、生成したい画像の要素が含まれている画像を選びます。具体的な参考になるポイントが多いほど、プロンプト作成が容易になります。

参考になる写真や画像は「JPEG」「Ping」形式で保存しておきましょう!

2. 写真や画像を使ったプロンプトの作成方法

では実際に写真や画像を使ってどのようにプロンプトを作成するのか?その方法を紹介していきます。
Midjourneyには、画像や写真を使って新しい画像を生成する便利な「describe」というコマンドがあります。これを使えば、簡単に参考画像をもとにしたプロンプトを作成できます。


手順1:「/describe」コマンドを入力する

まずmidjourneyのチャットに「/describe」コマンドを入力します。すると、画像をアップロードするような指示が表示されます。

手順2:画像を選択する

指定の画面で先ほど選んだ画像を選択しましょう。するとmidjourneyに画像がアップロードされます。Midjourneyは自動的にその画像を分析し、いくつかのプロンプトを生成します。

手順3:生成されたプロンプトを確認する

しばらくするとmidjourneyがいくつかのプロンプトを提示してくれます。内容を確認し、必要に応じて修正や追加を行いましょう。

手順4:画像生成を実行する

作成ボタンをクリックすると実際に画像が生成されます。その中で最も理想的な画像を生成したプロンプトを使います。

3. 写真を参考に画像生成した事例を紹介

実際に私が以前生成した画像を紹介します。
元となる画像は「X」の投稿で見つけました。かわいいなーと思い似たような画像を作って遊んでみたいと考え画像をお借りしました。

元となる画像をアップする

プロンプト候補の中から選ぶ

画像生成する

今回は「image all」を使って全てのプロンプトを実行してみました。
その中から一部紹介します。

どうです?構図や犬の種類がバラバラですが、なかなか近い画像が生成できたと思いませんか?

これらの成功事例を参考にして、あなたもMidjourneyで素晴らしい画像を生成してくださいね!

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