いつかは苺になるから

人の相談にのる。大抵の場合は自己分析が足りていないから、他人目線の意見を出して参考までに、と伝える。
人に意見をする。大抵その内容は私に刺さっていて、何なら私が私に思っている事で。現在もしくは過去の私の追想である故に、自分もその夜くらってしまう。

自分の事が好きで、自分が好きで抱きしめてくれる。それだけでいいから、と聞いたものの、それは贅沢だと思う。
私より何も持たずに生まれてからそれを言って欲しい、ただのひがみだけれど。

いつも不幸ぶっててネガティブな女、大嫌い。丁度このnoteを書いてる私みたいな女。
女の子でありたいし、ポジティブで笑顔で、ふわふわしていて辛いことなんて何もありません、みたいな。ショートケーキの苺になりたい、人生だから。
まだスポンジの段階で、何なら膨らんでもいない状態だからネガティブな所は消せないけど。そろそろ努力をして欲しいと切に願っている。こんな時間まで寝れない私に言ってるんだよ。

私がお風呂をキャンセルしたくない理由がしっかりある。１日の終わりにお風呂に入っていたい。その日の根暗を洗い流して、次の私になって一晩寝かせてあげたいから。漬物だって一晩(もっと長くても良いけど)つけたほうがいい。もう少し可愛い例えは思い付かなかった。
私の中の定義で、　しっかり　したい。
しっかりしていないと、という強迫観念の中生きていたけど、出来損ないの自認があったからきちんとしていたわけではない。
両親の教育は部分的な所を除けば正しいと思う。それでも生まれ持った器には耐えきれない所があって、私がギリギリまかなえる部分をはかる為、日々実験している。
本当は、なりたい目標は、適度にゆるくいきられるようになりたい　だから。

特に第三者からの攻撃は無いのに病む事がよくあるけど、大抵は自分が頑張っていない時。皆には綺麗な所だけを見て欲しいから、病んでる所も見ないで欲しい。構ってほしくて皆に助けて欲しい…とか思った事も無い。
(これを見てる人には別、見ていてくれてありがとう)

お風呂に入って寝れたらいいな。
部屋を片付けたいです。
そのために聞いてる、おまじないの曲を書いておきます。

broken bone / SEKAI NO OWARI