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ハイキューから思う「ちゃんとした飯」って?

少し前からハマっている「ハイキュー」

Amazonプライムで1話から見ていて

鵜飼コーチが

「ちゃんとした飯を食え」

と話すシーンがあります。

最近、職場の若い先生が

「ダイエットしたいんです。だから、食事制限をします。」と話していて

ふと思ったことがありました。

ちゃんとした飯ってなんだろう?と。

ハイキューの場合は

登場人物は高校生。

だから、家では、親御さんがご飯を作ってくれているだろう。

野菜もお肉、お魚もしっかり摂ることができるだろう。

でも、自分で作るとなると・・・?

私は料理が苦手なので、献立を考えることも億劫です。

そんな中でちゃんとした飯?

そんなことを考えていました。

ただ、

身体の先生との学びでは

「目についたものが身体が欲しているもの」

ということを話されていたことがあります。

これは、先生方の経験も一緒に聞いたので

身体ってすげーっていうことも思ったので、

スーパーで買い物をするときも

結構、目についたものを買うようにしています。

最近では、中国茶の先生が

「自分の味覚に正直になること」

という話もされていたので

目についたもので、おいしく食べられるもの

それが、自分の中での「ちゃんとした飯」のもとになってる気がします。

そんな中、やっぱり目がいくものって

「旬」のものが多いがします。

なので、野菜を買うのは産直市場だったり

旬の野菜を送ってくださる農家さんだったりしています。

最近、どうしても目がいって買ってしまうもの、

美味しく食べているものは

春キャベツやブロッコリー、菜の花。

果物では、いちごや、文旦が好きで食べてます。

中国茶の講座の後からは

クコの実。

どれも美味しいんですよね。

こういうものをきちんと食べていると、不思議と

パンがあまり欲しくない

甘いクリーム系のものが欲しくない

お菓子に目がいかない

っていうことが起こります。

甘いものやお菓子が欲しいって

やっぱり、身体が何かの栄養素が足りなかったりするんでしょうね。

同じ野菜でも

買いたくなる時期、食べたくなる時期、目が行く時期ってあるように思います。

身体に従いながら買い物をするっていうことも、

なかなか面白いです。

同じものでも

欲しくないときっていうことも必ずあります。

そういう時は「食べない」ということも

絶対に必要。

自分の身体に正直に

「ちゃんとした飯」を食べたいなと思います。

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