朝ご飯の効力

最近、ちゃんと意識して食べるようにしているのが、朝ご飯。

ただ、私は、朝、仕事へ行くまでにお腹が空くときと、空かないときがあるので、正直、ご飯と呼べるようなものではないことも多い。
お米やグラノーラ、トーストやオートミールなんかを食べることもあるのだけれど、
前日に、食べるつもりで置いといたのに食べられなかったドーナツとか、フィナンシェとか・・・ということもある。
なのだけど、目的として、食べ物を体内に入れて内臓を動かすということに重きを置いているので、何か食べられたらよしとしている。

朝ご飯、保育の現場でも「1日のエネルギーになるから、ちゃんと食べてきましょう」なんて伝えていたりするのだけど

正直、私は、朝ご飯を食べても食べなくても、自分の仕事の効率に差があるようには思えなかった。
それは、食べる代わりに、プロテインや市販のスムージーなどを飲んでいたから、あまり大差を感じていなかったのかもしれない。

ただ、食べて摂る事で、大きな差を感じたことがあった。最近感じていることなのだけれど。。。

それは、

朝、スッキリ目が覚める

何かを食べるようになってから、ここに大きな違いを感じるようになった。

目覚ましがなくても、大体朝5時くらいにスッキリと目が覚める。

そのまま起きて、朝の支度をのんびりすることもあるし、もう少し寝ることもあるのだけど、一旦シャキーンと目が覚めるようになった、自然と。

食べ物を食べる前までは、起きるのがなんだか辛かった。目が覚めても、もうちょっとーー・・・ってなることも多かった。

ちょっと前に、何かのきっかけで

休みの日の午前中の約束に遅れてくる方は、大体朝ご飯を食べていない場合が多いっていう話を聞いたことがあるのだけれど。。。

体感で納得。

ほんのちょっとのことだけれど、できることから始めてみた結果

「朝、スッキリ目が覚めたらいいな」って思ってたことが叶っている。

こういう変化があるとは思わなかったから、嬉しい変化でした。