身体の中で起こっていることが、現実にも現れる

私の学んでいることの一つ。
身体の不思議な原理原則。

ずっと、いろんなツールを使いながら、身体のつながりを認識することを続けてきた。

その中で、先生が、よく
「身体に起こっていることは、人間関係でも一緒」
と言うような表現をすることがある。

どこか一部分が頑張っていて、他のところが使えてないと、そこに負荷がかかりすぎて壊れてしまうことがある。身体も人間関係も一緒。
自分の身体が連動して、全身がつながって動くことができるようになると、人間関係もみんなが協力して動くようになる。

これ、今、まさに新しい職場で体感していること。

今でも、私は、いろんなツールを使っては、身体の連動を感じる遊びに興じているのだけれど。。。
新しい職場の方々は、本当にみんなが連動して動いているように感じる。
どこかに負担がかかりそうに慣れば、必ず誰かが補助に入ってくれて、結果、楽にこなすことができたり、
誰かの負担が大きくなりそうな時は、みんなで分担したり、動ける人が率先して片付けてくれたり。。。
それぞれの役割はありつつも、何かあったときは、役割を超えて、みんなで出来る事して負担を軽くする。
そんな人たちの集まりなのです。
なので、私も、ものすごく助けられることがたくさんあって、ありがたく働かせていただいている。何よりも、一人で頑張らなくていいんだなぁ、助けを求めても大丈夫なんだなぁって思えるからありがたい。

身体を整えると現実が動くのが早いような氣がする。

内側で起こっていることが外側に現れるって、こういうことを言うのかな？

そんなことを思いながら、日々働いています。