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身体で起こっていることが、現実に現れている

あけましておめでとうございます。

のんびりと過ごすお正月。1月2日と3日は、毎年、箱根駅伝を見て熱くなる私です。

最近は、何かで身体を動かすときに、身体を感じるようにしている。

例えば、洗濯を干す時、掃除をする時、ブログを書くのにキーボードを打つ時などなど、自分の身体のどこに力が入っているかなぁとか、自分の身体が無理なく動く姿勢ってどんなのかなぁとか、そんなふうに感じていっている。

その時に、「あれ?」って思ったのだけれど・・・

身体に対して、無理のない動き、自分が動いていて心地よいポジションを探すことをしているように、

自分の現実社会の中でも、自分がどう感じているか、無理していないか、どう動くことが心地よいかって探しているなぁと感じた。

身体に対してやることって、現実にも反映されてくるんだぁと、なんだか体感を伴って氣付いた感じ。

だから、現実社会でも、無理ができなくなってきたり、自分を上げて頑張ることが心地悪くなってきたり、自然と動くまで待つことが苦ではなくなってきたり、今の自分の状態を認識して受け入れてあげることが結果、自分が動きたくなるきっかけになることがわかったり。。。

そういうことに氣づけるようになっているんだなぁと感じた。

自分の心地よさの追求は、今後もとことんやっていくのだろうなぁ。

自分が何を感じているのか、しっかり認識しながら、今年もゆるゆる綴っていこうと思います。

ちなみに、今日の画像は、岡山の鬼ノ城でのいつかの朝日です。初日の出ではない(笑)

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