リモートワーク1ヶ月目の振り返り

2023年1月29日 09:38

転職してもうすぐ1ヶ月になろうとしています。転職先は以前書いた退職記事でも触れていた、フルリモートで働ける会社です。過去の退職記事はこちらです。

新型コロナウイルスの流行り始めた2020年の上半期や感染者数が多くなった1, 2ヶ月は一時的にリモートワークでしたが、転職前のここ1年近くはコロナにかかることも濃厚接触者になることもなく毎日出社をしていたので、久々のリモートワークとなりました。

ただ、これまでと違う点としては、一時的なリモートワークではなく、これから気持ちが変わらなければずっとリモートワークで働くことになります。ちょっと先も見据えた上で色々と試したり、変えたりしてみました。

そんな1ヶ月目の振り返りをしてみようと思います。主に生活面での振り返りです。

運動量は減ったが、体重も減った

元々運動しているわけでもない上に通勤時間もなくなったので、運動量がかなり減りました。年末年始の飲み食いによって体重が増えたことに加えて、運動しなくなることでここから更に体重が増える可能性があり、さすがにそれはマズイと思い、カロリー計算のアプリを入れてみました。

不思議なもので、食事の記録をつけていくと、何を食べるかを少し気にするようになりました。

今のところ、基準内に収まる食事をしていることもあってか体重は少し減りましたが、年末年始に増えた分を減らしきれていないので、ここから減らしていきたいです。

ただ、食事だけだとなかなか減らないので運動する時間も確保しないといけないなと思います。

出社しているときは通勤途中や仕事の合間にコンビニに行って、以下の飲み物をよく買って飲んでいました。

ご覧の通り甘い飲み物をよく飲んでいましたが、コンビニに行く機会も減ったこともあって、最近は以下の飲み物を飲むようになっています。

特に水をよく飲むようになり、1日あたりの水分摂取量の比率としては1番多くなったので、自宅にウォーターサーバーの導入を考えるようになりました。ただ、別に水道水でも良いのではないかと思っていたりもするので、まずはペットボトルで水を買うところから始めています。

上記に書いたカロリー計算もそうですが、水分摂取量も記録できると面白いのでは？と思い、「Waterllama」というアプリで1日の水分摂取量を記録しています。

記録系はだいたいどこかでやらなくなるのですが、飽きるまでは続けていきたいです。

これまで通勤時間で往復2時間かかっていましたが、自宅で働けるようになったことでその時間を別のことに使えるようになりました。

具体的には

出社していた頃は通勤時間を上手く活かそうとしていましたが、本を読むのは自宅の方が集中できますし、朝だと眠かったりするので上手く活用できませんでした。そのため、通勤時間は音楽を聴きながらスマホを触る時間、または座れたら睡眠の時間となっていました。

それが自分のやりたい活動に時間を割けるようになったのはとても大きいです。料理を作り、本を読んだり、ストレッチしたり、ゲームしたりすることを同じ日にするのは出社をしているとなかなか難しかったです(体力的にも時間的にも)

リモートワークになると仕事でのコミュニケーション量が減ると思っていましたし、確かに口を動かす頻度は減りました。もちろん仕事での役割が変わったことも大きいですが、会話するハードルは自然と上がってしまうのでそれは仕方ないと思っています。

じゃあ、1日の喋る量が減ったのかというと、そこはあまり変わっていない感覚があります。仕事で話さなくなった分、家族と話す時間が増えたからです。これは自分としても嬉しいことです。

そのため、もっと喋りたいという気持ちは今のところはあまりないです。ただ、どこかで雑談したい欲が高まる可能性はあるので、上手くやっていきたいです。

リモートワーク1ヶ月を経て今の時点で思うことをまとめてみました。

通勤時間がなくなり、家にいる時間が増えた分、取れる選択肢が増えたのは大きく、やりたいことが出来るようになりました。

もちろん、勤務先と自宅の距離が近ければこの辺りは叶えることが出来るかもしれません。ただ、住みたい場所があったり、家庭の事情があったりと、必ずしも会社の近くに住めるとは限りません。そういった意味では、制約条件が1つなくなったのはありがたいなと思います。

そうはいってもまだ1ヶ月なので、ここから変化があればまた書いていきます。

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