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プリンセスにはなれなかったよ

今年からプリンセスオブザイヤーが協会さん主催になり予選が開催されるという連絡がきたときに、それまでは北海道で女流リーグに参加する気満々だったんですけど、プリンセスオブザイヤーのベスト32から放送卓があるというところに魅力を感じ、なんとしても出たいと。

でも東京かー。とか、日程がー。などなど色々考えた結果、プリンセスは日帰りで行って、女流リーグは諦める。という決断に至ったわけです。

ひとり親かつ地方民なのでどれもこれもは出られない悲しみ。

そして今日は待ちに待ったプリンセスオブザイヤー!

赤ありオカありアガリ連荘という北海道の雀荘では普通によくあるルールなのですが、私自身は北海道戻ってきてからはフリー麻雀を打ちに行く機会がなかなかなくて打ち慣れてないルールだったので不安でいっぱいでした。「アガ連ってどうしたらいいのパニック」に陥ってました。

始発で飛んで無事に受付時間内に会場にも辿り着きました!

さあ簡単にですが振り返りましょう!


☆1回戦目(庄司プロ→松子プロ→倉岡→佐藤プロ)
東1局の配牌が整っていて、配牌すでに何切る。

西家配牌ドラ7m

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筒子と索子の伸びをみて北か、シャンポンになった時のアガリやすさやうまくいけばチャンタも見えて、索子が伸びたときは使える6sか、89m落としなんかもあるかもしれない。書いていてやっぱ6sが良かった気がしてます。

私は北を切りました。
そして次のツモが7mで2pと6sシャンポンの聴牌。

こうなったら変化待つよりリーチしちゃうかーとリーチ。
それなら北残しといた方がよかったよなーとおもいながら。

場に索子が安くなり6sでロン。裏が乗って5200。


次局親の松子から5巡目75m切りのリーチが入り、その同巡に私もタンヤオ赤赤47s待ち聴牌。
ここは追っかけさせていただきます。リーチ!

さくっとツモれ2000/4000

その後はあまり手も入らず、アガリ連荘だしと親の仕掛けなどには守備よりに。

小さなトップで終え+39.2



☆2回戦目(天月プロ→新垣プロ→鈴木プロ→倉岡)
トップ目が点数を持ち、抜けている状況
オーラス親番で2着目と1900点差。
タンヤオ一向聴。鳴いてツモか直撃なら一旦2着に。
すると2着目からドラの9s切りリーチ。
24m45pと切られており結構整ってそう。
上家がリーチの現物を切り、それをチーして私は25p聴牌。
リーチ棒が出たことで脇からも出上がりでも逆転。
5sを押すが放銃となり、ドラヘッドで赤もあり8000点。

3着で△28.1  トータル+11.1


⭐︎3回戦目(水瀬プロ→倉岡→廣山プロ→るいプロ)
廣山プロが勝ち上がりボーダーで+27.6
私との差は16.5で、2着だとギリ厳しいかなー
トップ欲しいなーってところ。

東1局12000横移動

東2局親番

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配牌がよく、3巡目くらいからずっとこの形で、8巡目くらいにここにドラの3s持ってきたんだけど、もう使えないよなーとツモ切るとるいちゃんの一盃口できてるペン3s待ちにストライクで2600放銃。

東3局親の6000オール

東4局親番のるいちゃんが筒子仕掛け。
1pや字牌余って聴牌していそうなところに聴牌するが、5p切れず萬子ターツを切って回る。

終盤ヘッドの7sが出たのでポンして中ぶくれ5pの形で聴牌を取るとその巡目にるいちゃんが369pツモって4000オール。

南2親番 10000点切ってる親番なので是が非でもなんとかしたかったんだけど早いリーチに筋の3mで5200の放銃。

上が抜けすぎていて、親番終わってからそこを捲るのはかなり厳しくなってしまった。

オーラスアガリ連荘なの忘れてリーチで脇を止めてトップ条件の親に親番続けてもらおうと思ってしまったのはミスでした。あれは親に差し込みとかするべきところだった。アガリ連荘…。

また勉強してリベンジしたいと思います。

色々な人に会えて楽しかったし、北海道のみんなと目黒でのんびりしたのもなんかよかった。

今日の学びは、冬じゃなければ11時開始は日帰りで行けることがわかりました。

それではおやすみなさい。


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