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タコヘアにしたらタコ負けした

おはようございます!倉岡です!

毎週の楽しみだったタコピーの原罪という漫画と、王様ランキングというアニメが同時期に最終回を迎えてしまい、楽しみが一気に終わっちゃってさみしいです。

そして少し前に、結構伸ばしていた髪を10センチくらいバッサリ切ったので、リーグ日は外ハネにしてタコピーヘアだー!って頑張って、めったに撮らない自撮りまでしました。(写真はトゥイッターにあります。)


前回のリーグが終わり3ヶ月くらい間があいて、最高位戦北海道本部にも新しい人が入ったり、辞めていった人がいたり、なんか春ですねー。

私は変わりなく安定の7回目のC2リーグです。

開き直ってるわけではありません!いつだって昇級したい気持ちは人一倍強いつもりです!

今回のC2リーグは11人!昇級4人!

昇級枠の多さ!チャンス!

11人だから5人打ちと6人打ち!

6人打ちは抜け番2回あって終わり時間も遅くめちゃくちゃ大変!

卓組を決めるのに牌を引いて決めるんですが、やる気MAXで引いた牌はたぶんハズレ牌で、5人打ち1回、6人打ち4回ということに。

(今見たら堰合さんも6人4回だけど、私は最終節6人打ちなので私のほうがツイてました。)

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開幕戦は大田原くん、久保田(くぼてぃ)、工藤くん、川岸さん、倉岡の5人!

工藤くんは新しく入会した方で若そう!アエルにちょこちょこ行ってるらしいので最高位戦ルールはたくさん打ってそう!

大田原くんと川岸さんは前期も打った!

くぼてぃはC1からおかえり!いつでも温かく迎えますよ!

抜け番は期首順位で選択制になり、3回戦目を選びました。それでは振り返りましょー。


⭐︎1回戦目(起家から川岸→倉岡→久保田→大田原)

川岸さんの2600オールで始まりました。

次局東1局1本場 ドラ東

形のいい配牌一向聴でドラはないが中が対子。序盤は中1スルーで中盤と2枚目は鳴こうかなと思っていたら4巡目に中が暗刻になり47s待ちでリーチ!

早いリーチだけど真ん中の数牌も切っていたので降りる人は降りやすいし、1人旅になりたいなーと思っていたらくぼてぃにめっちゃ押されて、8巡目くらいに追っかけリーチ!

1発目にドラの東を持ってきて河に置くとロン。

リーチ1発東ドラ3…裏裏!

効率の良い倍満放銃でした。

そのあともなんやかんやで途中飛んだりしましたが、オーラス13002600ツモってちょっと回復して-59.8のラスでした。

きちー。


⭐︎2回戦目(久保田→倉岡→大田原→工藤)

東2局親番ドラ5p

3巡目にメンピンドラの完全一向聴で45577pとなんか両面(忘れた)で1番乗りだ!いくぜー!と思っていたところ、工藤さんから2s2m1p切りの3巡目リーチ。

もっと早い人いたかー!

早すぎるし自分も親番でこの手はさすがに押したいなーって押したら満貫放銃でした。

そのあとカンチャンだらけの難しい手がうまい感じに高め3色の平和ドラ1テンパイになり、ちゃんと安めツモって13002600で少し回復。


そしてラス前、自分3着、2着の親の大田原くんとは5700点差。捲りたい、せめて2000点アガって4000点差以内に縮めたいと思っているところに親の仕掛けが入る。

これ以上あがられるとオーラス着アップが厳しくなるので、ドラもないしそんなに手も整ってなかったけどとりあえず中ポンして速度を合わせていく。1000点脇からでもオーラス10002000で捲れるのでよしとしようと。

意外とツモが良く、すぐにテンパイし大田原くんから1000点直撃。オーラス3700点差で迎えることができる。

オーラス、トップ目の親の工藤くんからリーチ。ベタオリ。大田原くんが捕まりメンピンの2900放銃。

次局オーラス1本場、大田原くんと800点差。ちなみにくぼてぃとは10300点差でマンツモ100点捲られる。

6巡目くらいにこのテンパイ

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リーチしてくぼてぃ追っかけされて放銃とかはやってないし、テンパイ外しても鳴けるしで1p切りのテンパイ外し。次巡3sが縦にくっつき3s2mのシャンポンになりダマ。索子は食い伸ばそうかなー4mもチーかなーと思ってた。

親の工藤くんの仕掛けも入る。

そこにくぼてぃが2m切りで工藤くんと私が同時にロン。頭ハネで私のあがりとなり2着となった。

ラス前点差離されないように1000点でも仕掛けてよかったなーと思った半荘でした。

抜け番はドトールでミルクレープ食べました。


⭐︎3回戦目(久保田→倉岡→川岸→工藤)

東1ドラ3s

1334sのターツがあり形は悪いがドラドラあって役牌ポン出来る手。ポンして素直に進めていたらうまい具合に染まっていく、そこに川岸さんからリーチ。

絶妙の2sが埋まり、8999sでリーチの現物78sテンパイになるが私の押しが強すぎるので脇から出る牌では無さそう。

川岸さんが7s掴み、満貫のあがり。

そこからはそのリードを守りながら、

1234445666 789チー

こんな清一色もテンパイしたりして。あがれなかったけど。


トップ目で迎えたオーラス5本場供託1

親の工藤くんとは7700点差

川岸さんとくぼてぃが3着4着で2200点差の争い

出来る限り普通に手をすすめて行きながら、下の2人が動き出したら協力していくプラン。

くぼてぃ中盤にドラの9p切り。その何巡か後に川岸さんのツモ切りリーチ。

少考して親の工藤くんが現物の4sを切るとくぼてぃがチー。

脇に満貫打てないので川岸くんの現物を切ってくぼてぃには当たっていいスタイルをとる。

くぼてぃがションパイの白を押し、私が川岸くんの現物の6mを切るとくぼてぃの片アガリ69mに当たり1000は2500の放銃でトップ死守。5本場はちょいと多いなーと思ったけどね。


⭐︎4回戦目(工藤→大田原→倉岡→川岸)

なかなか手が入らないながらもテンパイ料や2600であがりなどで食らいつき、南2だれも抜けていない点況で私が微妙にトップ目。そこに川岸さんリーチ、続いて工藤くんリーチ。

親の大田原くんが工藤くんに倍満放銃。

ラス前私の親番。工藤くんの普通の切り順から5巡目に56m切りリーチ。現物はなく、筋の3mと9mの対子がある。手拍子に9mを切り、リーチ1発チートイドラドラの12000の放銃。どっちにしろ3m単騎のチートイのパターンはあるけどー。もう少しちゃんと考えたらよかったと反省してる放銃。

オーラスは2着の川岸さんと4100点差でドラの字牌を使い切れず手役を見て手を組んだがテンパイせず、川岸さん伏せて3着終了。


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結果-33.3で8位スタートです。4連勝の正道さんが200超えてきました。でもまだ始まったばかりだし、4位以内に入ればいいのでなんとかなると思う!

6人打ちは22時近くに終わったようで、そこまで集中力保てるようにしないとなー…。

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