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7回目のC2リーグ

おはようございます。ヒマさえあればキャンプがしたい。倉岡です。

さっそく本題に。
昨日は前期C2リーグの最終節でした。
順位とポイントはこんな感じ。

1位2位はだいぶ抜けているので3、4位の席を取り合う感じ。とりあえず4連勝とか1112とかで行けることもあるかもと思って卓につきます。
抜け番選択は1番最後。
3回戦目と6回戦目抜け番になりました。1番最後打てないので5回戦目までにどこまでプラスできるか。


☆1回戦目(大田原→小林→倉岡→松子)

東1局、大田原くんが小林さんに12000の放銃で始まる。

東2局、親の小林さんの怒涛の連荘。小林さんは9万点超え。大田原くんは親のダマ平和ドラ3とかに捕まったり、7本場には松子の満貫に刺さり箱下に。

東3局、やっと回ってきた親番。放銃なしで点棒は17000点の3着目。そこにラス目の大田原くんから2巡目リーチ。早すぎるー。おり。

その後何局か忘れたが配牌ドラ暗刻の勝負手が入る。

形が悪いー。すでに4mや7mの萬子周りは切っていてここで悩む。8p切りが広いけど単騎になったときにたぶん即リーしないで一旦ダマにするのがなんかなーって思って9pツモ切り。
次巡6pツモってきてカン6s聴牌してリーチ。
仕掛けていた松子から6s出て8000点あがり2着目に。
やっぱ受け入れ枚数違いすぎるから8p切ったほうがいいって鬼コーチから指摘されました。

南3局、親番で仕掛けて1500点147p聴牌。
そこにラス目の大田原くんからリーチ。ドラが5sで1発目に8s持ってくる。
満貫振って捲られるかどうか点況ド忘れ。5200放銃はは2着のまま。
ここで押せなくてちゃんとした安パイもないのに必死の降りを選択。ワンチャンスで打った5mが5m36pに刺さりメンタン裏の5200放銃。
昨日1番ダメだった局。

オーラスは仕掛けてあがって2着キープ。


☆2回戦目(川岸→小林→倉岡→正道)

東1局、親の川岸くんからリーチ。
すぐにメンタンピン高め一盃口(2334455p)の聴牌で追っかけリーチ。川岸くんから1発で5pが出て裏1で8000点のあがり。

オーラス、2着目。親の正道さんがトップ目で2600点差。500/1000で捲れるのでドラが使えなかったしリーチ手順。2段目の最後に聴牌しリーチ。
正道さんと川岸さんは降りてるように思う。3着目の小林さんは不明。
1人聴牌でもトップに立つ。ツモれず終局。
小林さんも聴牌しており2人聴牌で捲れず2着。


☆3回戦目(松子→倉岡→大田原→小林)

確か南1局かな、点況平めの4本場で供託2本、西家の大田原くんからリーチ。
わたしメンタンピン一向聴だったけどチーテンとれる牌が出てチーして36p待ち。
すぐに小林さんから6pが出て1000は2100点と供託3本で微差のトップ目に。

そのあと小林さんが1000/2000ツモって、オーラス。

オーラス、親番トップ目の小林さんと4000点差の2着。700/1300で同点かー、満貫直撃できたら3着に落とせるとか思ってたら中と西が重なって混一色へ。
どちらも鳴けて3346789pのカン5p聴牌。
親からリーチが入る。
リーチ来たし、がにさす待ちが悪すぎて山越し厳しいなと思っていた。
ラス目の松子から5pが出て8000であがりでトップ。


☆4回戦目(正道→倉岡→川岸→小林)

わたしと小林さんはこれが最終戦。
トップラスで43400点差つける。
うまく並び作れなくても8万点トップとかで工藤くんに近づくのでそれでもいい。

東1局ドラ7s

小林さんのリーチが入る。1メンツ忘れたんだけどタンヤオ。小林さんから2pポンで聴牌もできたんだけど、せっかくの直撃チャンスだし2000点で局消化したくないなと思ってスルー。そして2pツモってきてカン6sで追っかけリーチ。
小林さんが6sツモ。7888の形で中暗刻もあり満貫ツモられる。

東4局はTwitterの速報でもあったダブリードラ1の發単騎。長引いてしまい川岸くんも正道さんも發すら切らない感じ。小林さんは押してて、結局チーテン258sの2000点に放銃。


南1局ドラ6s

小林さんが点棒を持ってしまいトップラス作るのはかなりキツいので点数稼ぐほうに切り替え。
4p引っ張って中はスルー。
5pくっついて中を切っていく。
正道さんの親リーチ入ったけど聴牌し追っかけリーチ。高めハネマンお祈りタイム。

流局。


南2局絶対落とせない親番。
小林さんのドラポン入るけど中バックでもなんでも仕掛けていく。
正道さんのリーチが入り、ツモられ親番終了。

14000点くらいしかないのでトップラス決めるどころか8万点もかなりきつい。
残り2局は少しでもポイントを増やすほうへ目的を変えて。

南3局、正道さんがドラポン。でも明らかに親の川岸さんが押してて、なんかみんなこわいから降りてたら正道さんが親のメンホンチートイに刺さる。

オーラス、正道さんと6500点差になり着アップを目指して手を作る。終盤に聴牌。カン3pにするか4pとドラの發のシャンポンにするかでシャンポンでリーチ。

流局し1人聴牌でラス。

最終結果は△72.5の8位。始まりより1つ上にあがりましたかね。
最終戦が始まるときに厳しいながらも条件を残せたのは良かったと思ってます。
昇級目指す押し引きができてなかったことは反省。

冬くらいから座学の時間を増やすようにして、勉強したことをアエルの夜教室で講義してアウトプットし、天鳳も打数より内容をしっかりして打つようにし始めたばかりで、すぐに結果は出ないと鬼コーチからも何回も言われているので長い目で見ていこうと思います。
8回目のC2に向けて勉強しよーっと。
そしてたくさん新しい人入りますよーに!

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