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詰め放題って燃えますよね

久しぶりのnoteです。こんばんは倉岡です。

12月のリーグ最終節の記事以来3ヶ月ぶりでした!

オフシーズン中は特に記事にできるような出来事もなく過ごしていたネタなし女です。

リーグのない期間はとりあえず天鳳打ちまくろうと思ってたのですが、

1月には2000近くあったポイントが

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2月には700ほどになり、

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写真はないんですがその後300まで落ちました。後段寸前でした。

このままただただ打ち続けてもダメだと思い、座学の時間を増やすことを決意しました。

思えば麻雀プロになってすぐに妊娠出産などでドタバタし、勉強しようと思うことなくとりあえず麻雀を打つ時間だけをなんとか確保していた気がします。

娘も4歳になりだいぶ自立することも増え、それに伴い自分の時間もとれるようになってきました。


最初にどの本を読もうかなと思ったときに、現代麻雀技術論(ネマタ本、ゲンマ)がいいのではと教えてもらい、まずはこれを読み終わってから天鳳打とうと思いました。

元々活字が苦手な倉岡。

現代麻雀技術論はそれはそれは文字も数字も多くて内容も濃いしめちゃくちゃ苦労しながら、仕事の合間の車の中で、娘が寝たあと布団の中で、休みの日娘がYouTube見てる間に、とりあえず読みながらノートに書きまくり1週間近くかけて一応読み終えました。

強浮き牌、弱ターツ、序盤押し有利、中盤すぎやや降り、変化、受け、手作りの法則などなど…夢に出てくるほど見た文字達です。

一周読んだだけでは絶対理解しきれてないので今でも合間に少しずつ読み返しています。


ネマタ本ばかりだと頭の中がパンクしそうになるので、その合間にウザク本の赤青緑を読みました。赤青は何切る問題300問で読み終えるまでにかなり時間がかかりました。緑は牌効率の教科書的な感じで読みやすく、ネマタ本を読んでいたからかすんなり入ってきた気がします。ウザク本はスマホで読めるので振り返りやすいです。


そして現代麻雀技術論の実践編(ピンクの)も読みました。ネマタ本を簡単にまとめた部分も載っていて振り返りやすいのと、中の問題は結構難しくて、ネマタ本とウザク本読みきったのになかなか正解できなくて落ち込みます。笑

最後の方のは答えてる強者の方も結構答えが割れていておもしろかったです。


福地さんの押し引きの教科書は黄色のやつは持ってたんですが、本屋さんで小さいサイズの令和版って書かれてるのが売ってて、内容別かと思って買ったらほぼほぼ同じだったって感じで、忘れていること多かったのでちゃんと読み返しました。押し引きってほんとに大事だわ!っていう当たり前のことを再認識しました。当たり前のことをできるようにならねば。


そして多井さんの無敗の手筋、堀さんの麻雀だから君は負けるんです、ぴゅー太郎さんの麻雀の扉シリーズのサイトも今一度読み返し、頭の中に詰め込み放題詰め込んだ私は今爆発寸前です。脳みそぐっつぐつに沸き立ってます。

天鳳は1日3半荘くらい打ってて、少しポイント戻して1000ポイントくらいです。減るのは簡単、増やすのはめちゃくちゃ大変。

日曜日はC2リーグ開幕戦。

詰め放題したのが急に結果には出ないと思うけど、今までより意識は変わってるはず!

楽しみー!

あ、戦術本読むの楽しくなってきているのでおすすめの本あれば教えてください!

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