くらげ×寺島ヒロ 発達障害あるある対談 第111回 「発達障害者の大敵、梅雨がやってきた!この時期を乗り越えるためには温泉やサウナもおすすめ!?」ってお話
[く] こんばんは。くらげです。
[寺] こんばんは。寺島です。さて、九州は早速梅雨入りしました。この前まで大雪で大変だった気がするのですが、時の流れが圧倒的に加速していますね。
[く] いやほんとに速いです。100回を迎えました!おめでとう!と記事を書いたのがもう3ヶ月くらい前で、今回は111回ですよ!この連載開始した時は10回目で「すごいなーがんばったなー」ってレベルだったんですよ(笑)
[寺] 漫画の連載で100回200回は「すぐ」ですよ、10回50回で満足していたらダメ!と口を酸っぱくして言っていましたが、くらげさん、とうとうその境地に至ったんですね(ホロリ)
[く] 果たしてそこまですごいかどうかは謎なのですが、とにかくもう連載数で一喜一憂することはなくなりましたね。もう書いて当たり前です。
[寺] 本当に成長しましたねぇ。このコンテンツもだいぶ育ちましたので、更なる飛躍を望みたいところです。大きく羽ばたけるといいのですけどね。
[く] まぁ、この先はなにか大きな問題が発生しない限り連載は続けますので、地味に育てていきましょう。
[寺] 地道!?ADHDにあるまじきセリフをありがとうございます(笑)さて、今回は梅雨時恒例の「梅雨は辛い」という話ができればと。
[く] 梅雨は普通の人でも辛いものですね。これってなぜなんでしょうね。
[寺] 長雨が続くと日照時間が短くなりますので、その関係かとは言われています。冬期性うつというものがありますが、日光に当たる時間が短いとの神経伝達物質のセロトニンやメラトニンが不足して脳が非活性化し意欲減退とかが起こるものですね。それと同じメカニズムらしいです。さらに、湿度が高いと不快感が増しますし。
[く] 普段から神経伝達物質のバランスが崩れている発達障害にとっては本当に鬼門ですよね、更に発達障害者の方々だと自分を含めて梅雨前線が発生すると「耳鳴り」「頭痛」「発熱」「全身の痛み」などがフルコースで襲ってきますからね。
妻のあおががてんかん再発とか体調の悪化とかで仕事をやめることになりました。障害者の自分で妻一人養うことはかなり厳しいのでコンテンツがオモシロかったらサポートしていただけると全裸で土下座マシンになります。