バルミューダ、今期経常を99%下方修正の納得の理由
2022年11月8日にバルミューダから経常利益予想が99.7%下方修正になると発表されました。
長年のバルミューダユーザーですが、これは納得の数字だという話をします。
バルミューダの問題点
バルミューダの製品が好きで、炊飯器、扇風機を使ってますが、炊飯器は2回壊れ、一度は有償で新品に交換しましたが今はもう電源が入らず別メーカーに買い替えました。
扇風機も首振りが動かなくなり、不便です。
母がトースターを使っていますが、こちらも故障して有償で新品に交換しています。
ユーザーとしてはどう思うか?
あまりに故障率が高く、バルミューダユーザーほど、バルミューダの製品はやめておこうとなっており、クロスセルが進まない状況だと思います。
センスのいい高級なものをMade inJapanで作るのは良いのですが、故障面での品質の粗雑さにより、残念なメーカーになってしまっています。
大体4〜5万円するものが多く、価格が1/3程度なら許せますが、高いのにすぐ壊れるのはユーザーを軽視しすぎです。
センスの良いものであれば、すぐ壊れてもまた有償で買うはずだ、という前提を非常に感じ、問い合わせの際に1〜2万円での新品への買い替えを提案されるのですが、それが2回続くと顧客は確実に離れていきます。(実際、私は離れました。)
先日、銀座のスタバ マロニエ通り店で、スターバックスリザーブとバルミューダのコラボコーヒーメーカーを買うのを検討しましたが、「バルミューダのことだから、どうせすぐ壊れるのだろう」と思いやめました。
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