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2/17 聖なる神縄つくります

人類の歴史と文化と共に在る植物。
植物なしに、私達はこの地上で生きていくことはできません。
麻もその一つであることは多くの方がご存知のことと思います。

その神聖な植物の一つである「麻」を使って、聖なる神縄を作ります。
ガイドには、関東麻炭大使「Yasko Mogi Ogata」さんをお迎えしています。
Yaskoさんは、アロマセラピスト&ボディワーカーであり、美しい奄美大島の嘉徳浜をはじめ、世界各地の聖地を守り伝える活動にも取り組んでいらっしゃいます。

今月は、旧暦寅年新年の初の満月&一粒万倍日に行います。

日時:2月17日(木)10時~12時
参加費:5,500円(税・精麻代込&ハーブティ付き)
場所:クプクプ
定員:4名
申込フォーム

新しい年に、祈りを込めて聖なる空間を作る精麻の神縄を自分で作ります
途中の姿もかわいい

Yaskoさんをクプクプでお迎えするのは7年となります。
高品質のヘンプウェアを扱うRenatureさんと、布ナプキン普及活動に取り組んでいた時に出会いました。麻は勿論の事、自然を愛するYaskoちゃんの、お話は、麻や自然との付き合い方を見直す癒しの時間となります。麻についての知識も豊富です。ぜひ、直接つながりに会いに来てくださいネ。

2013年の初夏の麻畑。

わたしも麻の取材を通して、麻畑にご一緒に通わせて頂きました。
このときは、リネーチャーの湯文字王子いのちゃんとYaskoちゃんと、
「着物という農業」の著者でもあり、中谷比佐子先生たちという豪華メンバーと共に初めて、日本の麻畑を訪れました。ご存知のように、もう今は麻農家は50件以下です。海外では、麻の医療転換も進んでいるというのにです。後継者不足、大麻取締法を早急に見直す必要があります。

「日本麻振興会」日本の麻文化を次の世代へ。 七代目麻農家・大森 由久|MAG from 88+Lj (waccamedia.com)も参考にしてください。

古来より人類が大切にしてきた精麻と繋がり、自分自身が癒される時間となります。ご一緒できますことを楽しみにしています。



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