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バッチのフラワーレメディー植物のかたちとはたらき

バッチのフラワーレメディー植物のかたちとはたらき
「Bach Flower Remedies Form and Function」待望の日本語版
ジュリアン・バーナード著 / 谷口みよ子訳

定価 3,300円(349頁)

原題:BACH FLOWER REMEDIES FORM & FUNCTION

初版:2002年 英国フラワーレメディー・プログラム刊
米国版:2004年 米国リンディスファーン・ブックス刊
(日本語版は米国版の邦訳)


本書の紹介
1920年代、エドワード・バッチ博士(内科医、ホメオパス)は、自らの発見したフラワーレメディーについて、恐れを抱く人に勇気をもたらし、苦悩する人に平安を、弱い人には強さをもたらすと説明しました。このレメディーの癒す力は、心理面だけにとどまらず、肉体的にも働きかけます。

本書は、フラワーレメディーがなぜそのように働くのかを解き明かします。著者のこれまでの詳細な観察を通じて、レメディーの植物たちの成長過程に含まれる数多くの要素――ジェスチャー、特質、生態、植物学、習性――を生き生きと感じ取っていただけます。
                       <本書裏表紙より>

もくじ Contents
序文
第1章 感受性の高まり
第2章 アスク川を歩いて
第3章 太陽法(サンメソッド)
第4章 『汝自身を癒せ』―― 『汝自身を解放せよ』
第5章 外されたレメディー
第6章 クローマーで
第7章 「12ヒーラーズ」の完成
第8章 「12ヒーラーズ」のアーキテクチャー
第9章  4ヘルパーズ
第10章 「7ヘルパーズ」の完成
第11章 後半のレメディーの始まり
第12章 煮沸法(ボイリング・メソッド)
第13章 人生との消極的な関わり
第14章 自分は悪くない
第15章 影響を受けて
第16章 光の到来
第17章 築くパターン、壊すパターン
第18章 無関心、憂鬱、絶望
第19章 実践におけるパターン
付録1 現代の「旅人の物語」
付録2 12のタイプの病中の振舞い
付録3 レメディーの植物の原産地
付録4 ホメオパシーの希釈度とフラワーレメディー
付録5 年表 (1886~2000年)
付録6 植物のジェスチャーの観察
参考文献
用語集
英国の地図
索引

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