ユーモアのある人は最強だと思ってる「書く習慣」1ヶ月チャレンジDay18
今日は「自分が好きだと思うタイプの人」をテーマに書きます。
自分が好きだと思うタイプの人は、ユーモアのある人です。
軽く自己紹介すると、30代男性、教員です。メンタルダウンを経験して、3年間休職しました。その後復職し、「5年後も笑って働く」を目標にやってます。よろしくお願いします。
ユーモアのある人って素敵ですよね。
仕事をしている時、冗談を言って場を和ませることができる人がいると、職場の空気が良くなります。助かります。
自分はマジメで、なかなか気の利いた冗談を言えないタイプなので
ちょっとしたやりとりの中で笑いを生むことができる人を尊敬してます。
『読みたいことを書けばいい』の著者の田中泰延さんが、会話についての本である『会って、話すこと』を出版しています。
世に出ている会話術は、相手の話をしっかり聞こう。相槌を打とうなどとあるけれど
田中さんの主張は、
でした。
田中さんはユーモアのある人で、前作に引き続き今作も、文章の中でかなり冗談を言っています。
人によっては、「冗談はいいから、もっとこう、文章や会話が上手くなるコツを教えてくれ!」となるかもしれないほど、ボケ倒しています。
それでも、たくさん調べた上での、確固たる主張があり、シンプルな答えがあるため
田中さんのユーモアと、誠実さの両方を味わうことができます。
「ボケにはボケを重ねるべき」「ツッコミは漫才においては必要だけど、会話においてはなくてもいい。ボケを重ねた方が楽しい」という主張も面白いです。
職場ではなかなか、ボケにボケを重ねることができないので、自分は子ども相手にボケを重ねる練習をしています。
相手がふざけたときに、一緒にふざけると、新しい化学反応が起きますよね。
普段マジメな人が時々面白いことを言う
ってのもいいですけど
普段面白いこと言っている人が、大事なことについては厳しさを貫く
のほうが、個人的にはカッコいいと思っています。頼りになるし、ついていきたい。
仕事に関する自信を失っている中で、なかなか気の利いた会話ができていないのですが
まだ今は回復途中と割り切って、今できる会話を同僚や生徒としていきたいなと思います。
『読みたいことを書けばいい』も『会って話すこと』もおすすめなので
文章が上手になりたい人、会話が上手くなりたい人は
手に取っててみてはいかがでしょうか。ユーモアのある人は最強なんだと感じる2冊です。
なんて宣伝をしながら、今日は筆を置きたいと思います。
今日は「自分が好きだと思うタイプの人」について書きました。
おわり。
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