水竜寺葵

はじめたばかりで手探り状況ですがよろしくお願い致します。 基本見る専門ですが時々投稿するかも?しれませんその時はよろしくお願い致します。 いつまで経ってもたまごちゃんの素人。作家に憧れながらいろいろな作品作ってます。こちらでは規約があるので優しいお話し中心に投稿してます。

三章 春祭り本番1

春祭りもついに最後の日。この日は春の訪れを告げる女神が妖精達を引き連れて町中を練り歩くパレードが華やかに開催される日である。 「あ、イクトさん。着ましたよ!」 …

二章 吟遊詩人の登場3

それから五日が経ちお客が品物を取りに来る日となった。 「やあ、小鳥さん。元気かな?」 「いらっしゃいませ」 男性がお店へとやって来ると店頭にいたイクトが声をかけ…

二章 吟遊詩人の登場2

「アイリス。お店番代わるよ。……大丈夫? 何だかひどく疲れた顔をしているようだけど」 「さっき変わったお客様がいらっしゃって。その人からいきなりお茶を誘われたん…

二章 吟遊詩人の登場1

花祭りも真ん中の週に入った頃仕立て屋アイリスには今日もお客が訪れてきた。 お店の扉が開かれ来客が店内へと入って来る。 「噂に聞く店だからもっとお洒落なお店なのか…

一章 女神様からの頼み事2

「……できた!」 夕闇が迫る作業部屋でアイリスは作業していた手を止めて満足そうに微笑む。 「お疲れ様」 「イクトさん見て下さい。自信作です」 「うん、とっても素…

一章 女神様からの頼み事1

三週間にもわたって開催される春祭り。その最終日には花の女神にふんした人が春の精霊達を連れてパレードをするというイベントもある。 そんな春祭りで盛り上がりムード漂…