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ひぐらし業 祟騙し編2回目見てのゆるい感想

2回目見てます

ゆるい感想ですが、ネタバレもそれなりに含んでいるので注意


さて、進めましょうか



既視感あるとはいえ、やっぱり熱い展開だし、圭一がとてもとてもカッコイイから惚れそうになるし(え)、展開的にも(途中までは)泣きそうになるくらい

(祟騙し編4話目まではほぼリメイクの装いなので、間違い探し的に見てもいる)

ほかのアニメだったら間違いなくハッピーエンドルート

・・・にも関わらず、惨劇は起こってしまう ありえないパターン過ぎてかるく、いやかなりひくほどに

ただ、、、今回も雛見沢症候群には何人か発症してるみたいだけど、、、業に関しては雛見沢大災害といった全滅的なバッドエンドが起こってないのが、少なくともその描写や言及がまったくないのがすごく、すごく気になる

(それがなくても十分すぎるくらいバッドエンドだが・・・)

ひぐらし業全体を見て、ほかの違いといえば、

・圭一は毎回生き残ってる(致命的に見えるやられ方しても、、、なので、それはかなり解せない)

・圭一以外の部活メンバーも1人は生き残ってる(綿騙し編はレナ?やられてはないよね・・?)

・入江先生は診療所がなぜか解体して雛見沢分校の保健室の先生(臨時?常勤?どっちでもいいっちゃいいか)

・上記に伴って、鷹野さんは今どこで働いてるんだろうか不明だし、とみたけといっしょに沙都子救出デモに参加してるのも不可解

・今回の祟騙しの大石は行動、言動すべてがほんと意味不明(ほかの騙し編では普通に見える)

・沙都子も祟騙しは落ちてる時と平気な素振りしてる時の切り替えが激しすぎるし、圭一へのラブが過ぎる言動が不可解(綿騙しは綿流しの日の単独行動も梨花不在後の言動もわからん、鬼騙しが一番普通に見える)

【結論】わけが分かんない

あとは、ニコ生で出演した原作者さんが、ひぐらし業はひぐらし初見さんも楽しめるようになってる(もちろん前回のひぐらしを見てたらより楽しめるのは言うまでもなく)、というようなことを言われてたので、業の考察探してるときに見つけた何人かの記事で「うみねこ」の魔女がどうたら、っていうのはさすがにひぐらし業では持ち込まないだろう、とは思う・・・。そうであってくれと願ってやまない

前回のひぐらしと同様、業の「解」にあたる話が今後展開されて、最終的にはスッキリした終わり方(前回ぐらいの終わり方なら十分)を待ってる。そうでなくては、とも思う

ああ、あとは業からひぐらしを見始めた人って梨花ちゃんって二重人格って思われてるんじゃないかなって思ってしまう、、、というか元からあんなキャラなのか、と思われたりとかしてないかな、とか

まあ、そもそも羽入が誰なの?って思うだろうから、前回のひぐらしもきっと気になってくれるから見てくれるでしょう。いや、見てください。それだけが私の望みです。




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