るろうに剣心　最終章The Final　感想

先日公開されたばかりのThe Final。(写真がわりとうまい具合に切り取れた！！）

この作品を観る前に、京都大火編と伝説の最期編を観たんですが、大正解！！

志々雄との戦い前後編のような濃い繋がりはないものの、しれっと繋がってる感じなので(俳優陣もほぼ変わらず）思った以上にすんなり入っていけた気がする。

話の内容は公開したばかりなので避けますが、アクションも相変わらずすごくて興奮したし（そもそも志々雄編はPC画面で観たから一層の迫力！）、俳優陣がもう実力者揃いで、佐藤健くんはもう剣心でしかないし、武井咲さんは薫でしかなく等々。当たり前っちゃ当たり前だけど、そのおかげもあって、すーーーーっと作品の世界に入り込めました。

基本的には志々雄編と流れはいっしょだけど、ラストに至る過程がほんと熱くて、アクションだけじゃなく、その展開に興奮しまくりました。これは、絶対noteに感想を書かねばならぬ！！と使命感のようなものを感じるほど。

まぁ、そんな興奮を伝える力量が今のじぶんにあるはずもなく(笑)、非常にもどかしいですが、志々雄編で満足した人ならきっと裏切らないのではないかと思います。

ただ今回は「The Final」、そして6月公開予定なのは「The Biginnig」と志々雄編みたいな前後編のような様相なので、なんでこの順番での公開なんだろうという疑問は残りますが・・・。(ちなみに原作はほぼ読んでません。それと関係あるのかわかりませんが）

同じ日に公開予定だったクレヨンしんちゃんが延期になったので、るろうに剣心もどうなるかと思いましたが、ひとまず観に行けてよかった！！このまま公開し続けていって、そののちのThe Bignningも予定通り公開しますように・・・！