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友達とは 親友とは (あっさり風味で書く)

ずっと、そんなことを考えながら生きてきた気がする

考えるまでもなく、自然にできるのが友達だったり、親友だったりするのだろうけども


なんとなく再スタートしてみた自分史「僕の歩いてきた道」にもちょろっと書いたけど、親友って言ってくれた友達がその後しばらくして引っ越したり、とても仲良くなったほかの友達も引っ越してしまったり、それでも友達はいた小学生時代。

中学生になるころには今まで仲良かった友達ともいつしか疎遠となり、やっと友達になれそう?と思えた子ももうがっつり仲良しな友達がほかにいて中に入れなったり。

そして、高校生はめっきり友達もできなくなった。ほぼ一人だった。友達の輪に入れてくれたこともあったけど、なんか馴染めず結局離れてしまったり。

そして、予備校時代。最初こそはひとりぼっちだったけど、合宿をきっかけにある一人の子と仲良くなれた。勉強が一番だけど、それだけで毎日が楽しくなった。だけど、ある日突然来なくなった。悲しかった・・。(しっかり聞いたわけではないけど亡くなった?のではないかと思う)

だけど、そのあと自然に友達ができていった。直接のきっかけではないけど、なんとなくその子がきっかけだったように思ってる。その予備校時代も一緒に切磋琢磨して、励まし合って、時に一緒にご飯食べに行ったりして、予備校だけど久々に学生時代をエンジョイしてた日々だった。

そして、無事それぞれ別々の大学に行っても、夏に帰省した時には集まったりして、そして大学を出てからも毎年の恒例行事になったりして、それが十数年続いたのが本当にありがたかったし、うれしかった。

でも、そのグループでいちばん仲良かった同志がなぜか仲違いしたらしく、それ以来は集まってない。今、どうしてるんだろうな、みんな。それぞれ家族を持てて元気にしているんだったらいいのだけれど。

それがだいたい30代あたりまでの友達付き合いかな。

それ以降のことはまた機会があれば・・・。





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