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ひぐらしのなく頃に奉 影紡し編 感想

一応、本編の結末は知っているので目明し編はひとまず置いておいて、全く初見だった染伝し編、、解答編の位置づけという影紡し編に入りました。

そして、終わりました。

ネタバレも含むので、少し改行してから書いていきます。






ううう、、、

南井警部うううううううううう!!!!!!


もう、この一言に尽きます。


赤坂と同様、自分自身も短い付き合いではあったんだけど、お気に入りのキャラだったのですごく悲しかった。それでもただではやられないところは、さすがだった。そして、それに対する大石の反応には驚きもしたが、胸を打たれた。本編では見られない大石がそこにいた。

今にして思えば、まどかとの約束がフラグだったんだな・・。

そして、最後のちさとによる夏美への説得、というか思いのぶつかり合いがとてもよかった。友達というか、親友ってこういう関係のことを言うんだろうな。

さて、全体を通して。

語られる視点があちこちいってしまったり、祝詞の文がやたら出てくるのが苦痛だったり(声も聴いてるからってのもあるだろうけど)、結局なぜあんなに狂鬼に憑りつかれたのかが不明だったり(雛見沢症候群なようで、二重人格とか言ってたり、あおいがあそこまで鬼になってしまったり、いろいろとよくわからない)、本編よりすんなり話が入ってこない部分も多く感じてしまった。

それでも、プレイして良かったとは思う。ひぐらし命でも夏美出てくるらしいし、一穂とどう絡むのか(絡まないのか)も楽しみが出来たかなと思います。


さあ、次は目明し編にいこうかなっと。

では、このあたりで。ありがとうございました。

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