アニメ「シュタインズ・ゲート」17話までのざっくりとした感想
ひぐらしのなく頃に命とのコラボと、おすすめされていたこともあり、もともと気になってたことをきっかけに、アニメ版のシュタインズ・ゲートを17話まで見てみた。
ひぐらしのようにタイムリープものだというのは、なんとはなしに知ってたものの、こちらは主体的に時間を巻き戻そう、といった感じ。
とはいえ、ドラえも○のように自由にどの時間にいくとかもできるわけでもなく、最初はメールを過去に送るとこから始まった。
登場人物も、こちらはこちらで癖のある人が多く(特に主人公の岡部!)、またちょっと下ネタも忍ばせていること、そのへんが人を選ぶかなということ。(ひぐらしでいえば、にぱ~☆、とか、お持ち帰りぃ~!とか、もちろん惨劇の描写とか)
そして、時折タイムマシンの話題は出つつも、特段大きな事件のようなものもなく(1話はいきなり事件があったけど初見では全くの意味不明)、部活チックな研究所のメンバーとその周りの人たちの日常をゆるく描いたアニメのような趣きなこと。
その二点が、なんかわけわからない…ついていけるか…?と思いながら、ほぼ惰性で見てました。
それでいて、要所要所で、あとで伏線になるのでは?と思わせるとこがあって、そこはなんとなく、それとなく気にしつつ。
そうやって見ていって、11話を越したあたりで、
え・・・?これはいったいどういうこと??何が起きた???
という事が発生。
急にシリアスモードに入りました。(ひぐらしの○○編の後半みたいな)
そこからは惰性じゃなく、気になって気になって、17話。
前に起こった伏線も少し回収しつつも、未だ起きたことの解決には至っていない。
それまでは、のほほーんと見てたのにどうしてこうなった・・・。
無印のシュタインズ・ゲートでは解決しないだろうけど、続きをまた見ていこうと思います。
それでは今回はこのあたりで。読んでくださってありがとうございました。
トゥットゥルー!(使い方違うと思う)
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