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「ひぐらしのなく頃に」の記事だけまとめてみました

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#アニメ感想

アニメ「ひぐらしのなく頃に卒」【”神楽し編”感想】終わり良ければすべて良し!…と…

「業」「卒」最後を締めくくる、問題の「神楽し編」。当然のように賛否両論があふれた。ずっと…

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アニメ「ひぐらしのなく頃に卒」【”祟明し編”感想】沙都子の名演技がひたすら炸裂す…

「祟明し編」は当然「祟騙し編」の裏側を描く話である。それでいて、「祟殺し編」と「皆殺し編…

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アニメ「ひぐらしのなく頃に卒」【”綿明し編”感想】初感染の魅音とSSRの鉄平

今回は「綿騙し編」の裏側、あるいは解答編とも言う「綿明し編」。 冒頭、鉄平を通して沙都子…

アニメ「ひぐらしのなく頃に卒」【”鬼明し編”感想】ただただつらいレナとリナ

さて、今回は問題の「ひぐらしのなく頃に卒」。以前、放送していた時にも感想を書いていたが、…

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アニメ「ひぐらしのなく頃に業」【”猫騙し編”感想】最低最悪の惨劇集

ここから、正確には”祟騙し”の最後あたりから、様子が違ってくる。レナが最後に言っていた「…

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アニメ「ひぐらしのなく頃に業」【''祟騙し編''感想】「祟殺し編」+「皆殺し編」+「…

「祟騙し」は4話までと5話の途中までは「祟殺し」であり、「皆殺し」だった。大石が多少目立…

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アニメ「ひぐらしのなく頃に業」【”綿騙し編”感想】園崎姉妹、どっちがどっち問題、再浮上

「鬼騙し編」に次いでの「綿騙し編」。今回は当然「綿流し編」の似て非なる世界のお話。 今度は何が同じで、何が違うんだろうって半ばワクワクして見ていたのを思い出す。 裏側(「綿明し編」)見てしまっている今のじぶんとしてはなかなかに複雑だ。それでも魅音は本当に圭一が好きなんだなと言うことは分かる。 その一方で、そんな魅音が「鬼騙し」だと圭一をレナにくっつけようとしてるのには違和感がある(業以前や原作にはそんな魅音は見られなかったハズ)。カケラが違うと圭一への思いもこうまで変わっ

アニメ「ひぐらしのなく頃に業」【”鬼騙し編”感想】リメイクっぽさが秀逸

アニメ「ひぐらしのなく頃に」1期、2期(解)とニコ生の一挙放送を先々週、先週と見てきた。今…

アニメ「ひぐらしのなく頃に解」【”祭囃し編”感想】ここまで見てこその「ひぐらし」…

いよいよ「ひぐらしのなく頃に解」も完結編(「ひぐらしのなく頃に」全体としても)の「祭囃し…

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アニメ「ひぐらしのなく頃に解」【“皆殺し編“感想】めくるめく熱い展開と圭一の主人…

オリジナルの話を経て、いよいよ原作にもある「皆殺し編」に突入。「厄醒し編」で声の出演はあった…

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アニメ「ひぐらしのなく頃に解」【”サイカイ”感想】1期と2期を繋ぐ”橋渡し編”のよ…

「ひぐらしのなく頃に解」第1話は1期の「罪滅し編」最終話から直接繋がってるアニメオリジナル…

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アニメ「ひぐらしのなく頃に」【”罪滅し編”感想】後半からの展開が秀逸

アニメ「ひぐらしのなく頃に」、第1期あるいは無印がこの「罪滅し編」で最終回を迎える。(そ…

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アニメ「ひぐらしのなく頃に」【”目明し編”感想】詩音の闇と沙都子の輝き

双子の姉妹、園崎魅音と詩音の物語。「綿流し編」の解答編といったところだろうか。双子の話は…

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アニメ「ひぐらしのなく頃に」【”暇潰し編”感想】梨花への注目度急上昇する回

この話ではいつもの日常、部活メンバーとは離れ、赤坂 衛(まもる)という刑事と更に幼い頃の古手梨花を中心とする物語になる。 初登場の赤坂はもちろん、今までかわいい以外には特に目立たなかった梨花ちゃんとは全く違う一面が初めて見れる回でもある。この回を初見で見た時は声色と雰囲気がガラッと変わったのも相まって「梨花ちゃんってこんな子なの?!」と驚いたと同時に、彼女がとても悲しい運命にいるらしいこともわかってショックを受けた。そして物語的には面白くなってくる分岐点にもなった。 また