マガジンのカバー画像

「ひぐらしのなく頃に」の記事だけまとめてみました

74
タイトル通り!
運営しているクリエイター

2022年6月の記事一覧

アニメ「ひぐらしのなく頃に卒」【”神楽し編”感想】終わり良ければすべて良し!…と…

「業」「卒」最後を締めくくる、問題の「神楽し編」。当然のように賛否両論があふれた。ずっと…

1

アニメ「ひぐらしのなく頃に卒」【”祟明し編”感想】沙都子の名演技がひたすら炸裂す…

「祟明し編」は当然「祟騙し編」の裏側を描く話である。それでいて、「祟殺し編」と「皆殺し編…

2

アニメ「ひぐらしのなく頃に卒」【”綿明し編”感想】初感染の魅音とSSRの鉄平

今回は「綿騙し編」の裏側、あるいは解答編とも言う「綿明し編」。 冒頭、鉄平を通して沙都子…

アニメ「ひぐらしのなく頃に卒」【”鬼明し編”感想】ただただつらいレナとリナ

さて、今回は問題の「ひぐらしのなく頃に卒」。以前、放送していた時にも感想を書いていたが、…

1

アニメ「ひぐらしのなく頃に業」【”郷壊し編”感想 其の弐】鉄平と三四の改心

「郷壊し編」の感想、続き。 其の壱は魅音発案の部活メンバー、同窓会の前あたりまで。其の弐…

1

アニメ「ひぐらしのなく頃に業」【”郷壊し編”感想 其の壱】「解」からのちの話という意…

「解」までの黒幕のエピソードが終わり、魅音が雛見沢分校から卒業したのちの彼らの話が始まる。…

1

アニメ「ひぐらしのなく頃に業」【”猫騙し編”感想】最低最悪の惨劇集

ここから、正確には”祟騙し”の最後あたりから、様子が違ってくる。レナが最後に言っていた「意味がわからないよ」の詳細がわかる。発症した大石による惨劇がハッキリと描かれたのだ。 そして、再びカケラの世界で梨花が目覚め、羽入が最後かもしれない助言をして消えてく。そして、また新たな雛見沢の世界で梨花が目を覚ます。 羽入の助言に従って行動した梨花だが、期待はずれもいいところで、それでも無いよりはとあと5回は繰り返す世界を頑張ろうと決意する。(とは言っても梨花の勝手な制限である)

アニメ「ひぐらしのなく頃に業」【''祟騙し編''感想】「祟殺し編」+「皆殺し編」+「…

「祟騙し」は4話までと5話の途中までは「祟殺し」であり、「皆殺し」だった。大石が多少目立…

2

アニメ「ひぐらしのなく頃に業」【”綿騙し編”感想】園崎姉妹、どっちがどっち問題、再…

「鬼騙し編」に次いでの「綿騙し編」。今回は当然「綿流し編」の似て非なる世界のお話。 今度は何が…

アニメ「ひぐらしのなく頃に業」【”鬼騙し編”感想】リメイクっぽさが秀逸

アニメ「ひぐらしのなく頃に」1期、2期(解)とニコ生の一挙放送を先々週、先週と見てきた。今…

アニメ「ひぐらしのなく頃に解」【”祭囃し編”感想】ここまで見てこその「ひぐらし」…

いよいよ「ひぐらしのなく頃に解」も完結編(「ひぐらしのなく頃に」全体としても)の「祭囃し…

1

アニメ「ひぐらしのなく頃に解」【“皆殺し編“感想】めくるめく熱い展開と圭一の主人…

オリジナルの話を経て、いよいよ原作にもある「皆殺し編」に突入。「厄醒し編」で声の出演はあった…

2

アニメ「ひぐらしのなく頃に解」【”厄醒し編”感想】二度と会えないんだよと言ってや…

今回の「厄醒し編」はアニメオリジナルの話。なので、アニメそのものを見ることでしか振り返る…

アニメ「ひぐらしのなく頃に解」【”サイカイ”感想】1期と2期を繋ぐ”橋渡し編”のような1枠

「ひぐらしのなく頃に解」第1話は1期の「罪滅し編」最終話から直接繋がってるアニメオリジナルの話。年を数十年重ねた赤坂と大石が長年放置されていた雛見沢に久しぶりに訪れることから始まる。廃墟と化した雛見沢と巡りながら、鷹野三四の遺した「34号文書」の内容に真実も含まれているのではないかという話や、ガスによる自然災害と公表されていることに疑問を持っているという話をする。それを語る彼らの表情は何とも言えない重いものを感じた。 そして学校籠城事件を起こしたあと「雛見沢大災害」で生き残