意外と身近な労務と社会保険、そしてSmartHR
こんにちは、2020年12月にSmartHRに入社した Kuny と申します。UXライティングユニットに所属しており、ヘルプページ作成やプロダクト内の文言を考える仕事をしています。
入社エントリーにかえて、労務・社会保険が身近な存在だと気づいた話をします。
入社前に不安だったこと
私は SmartHRのMissionとValue に惹かれて転職をしました。自分の価値観と重なる部分が多かったので、入社前の心配事はほとんどありませんでした。
唯一不安だったのが、SmartHRの業務ドメインである「労務・社会保険」に興味を持てるか?ということ。入社前は、労務担当の方の業務内容がわかっておらず、労務と総務の違いもわからない状態でした(本当にすみません)。
心配は杞憂に終わる
しかし、入社して労務と社会保険について学んだことで、心配は杞憂に終わりました。私が社会保険の恩恵を受けていたことに気づいたからです。
- 最初の会社を辞めて学生に戻った際にもらった「失業手当」
- 過労でダウンして会社を休んだときにもらった「傷病手当」
- 手術をしたときに利用した「高額療養費制度」 x 2回
- 子供が産まれたときにもらった「育休手当」
これらはすべて社会保険として給付されたお金でした。苦しいときや大変なときに支えとなったお金は、労務担当の方が手続きをすることで受給できていたんだ、と気づいたのです。
当時勤めていた会社はSmartHRを導入していなかったので、労務担当の方は紙に手書きして手続きをしていたはずです。そして労務の手続きは他にもたくさんあって、その度に何枚もの紙の書類を作成する必要があります。当然、その対象は全社員。
日本中の会社で、大切な手続きが、紙に手書きで行われていたなんて……。
なんて非効率なんだ……。
これを解決するのがSmartHRだったのです。とても意義深いサービスではないか!と気づきました(遅い)。SmartHRをつくって普及させることで、過去の私と同じ状況の方にスマートな体験を提供できる、と思うと士気が高まります。
労務担当の方のアナログで非合理な業務をなくし、働きやすい会社を一社でも増やす
そんな想いで頑張っていきます。
(補足:SmartHRは、労務の手続き以外の問題も解決するサービスです。詳しくは SmartHRの特徴 をご覧ください)
一緒に働きませんか?
私はこうして、労務・社会保険が身近な存在だったことに気づきました。急なお誘いですが、あなたがこれを読んで「SmartHRとの距離感が少し縮まった」と感じたら、一緒に働きませんか?
2021年2月の時点で、ほぼすべての職種で募集をしています。
募集職種
抜粋すると、
マーケ、セールス、プリセールス、CSM、アライアンス、
アプリケーションエンジニア、フロントエンドエンジニア、QA、PdM、
情シス、セキュリティエンジニア、
カスタマーサポート、UXライター、
プロモーション系のデザイナー、プロダクトのデザイナー、
経営企画、法務、経理、人事、総務……
東京だけでなく、大阪・福岡・名古屋での募集もあります。
ぜひSmartHRに応募してください!
もしくは転職を考える際に選択肢の一つに入れてください!
一緒に働きましょう!
▼会社紹介スライド
▼SmartHRの想い「Employee First.」
https://smarthr.jp/servicevision/
▼ 採用ページ(全職種)
https://smarthr.co.jp/recruit
▼ 採用ページ(エンジニア向け)
https://smarthr.co.jp/recruit/hello-world
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