前言った記事分析してみようか
高橋洋一教授、元アベノミクスブレイン
数理に強い人は、数理が付く学問の専門家については
その数字の下の実態について深い理解をしているかを
しっかり確認したほうが良いですよ
もうちょっと数字に上がってきたことの分析になりがちですから
公共投資と海外投資を呼び込むどちらかだけではないですし
様々なことがありますね
国際収支から見た日本経済の課題と処方箋
[3.処方箋](4)財政健全化
日本国債の国際的な信用について
歳出を見直す、社会保障制度改革、ワイズペンディング等について説明されていますね
報告書には法人税の国際的な引き下げ競争についての対処なども
インフレターゲット2パーセントはよく考えたほうが良いですね
どういう内容で出ているかが重要
固定的なものに疑いがあって
もっと動的な最適性がありはしないだろうか
円安による海外からの輸入価格が上がる、これはアベノミクスの金融緩和の
広義で考えられていたことでは
それとは区別して海外のインフレこれはなぜあがったのか
たとえばアメリカの場合
経済成長もそうですが
アベノミクスでは
金融緩和のテクニックでインフレ目標を達成して付随的に
構造改革(働き方改革や男女同権など)等もして
日本経済を回復、成長させようとしていませんでしたか
1、回復したら賃上げがある(トリクルダウン)
2、賃上げで経済が回復する
アベノミクスは相互補完と考えていたようです
岸田総理の時は2を起こそうとした(賃上げがあまり起きなかったというのもありましたから)
様々な分野がかかわることですが、ある面では試行錯誤でどうなってるかがわかってくるんですよ、研究とか進んでいくんでしょう。何かしら反省とかもあったのでは
日本経済を成長させるにはどうするかという政策
DXについてはまだ不十分なのかな
公共投資など様々なことが関連しますけど
でももう少しでしょう
これまでも色々見てきましたね
分析できないわけではありませんが因果関係が結構複雑なんでしょうね
様々な要素が他の様々な要素にプラスにもマイナスにも働くので
それが他の要素の要因にもなり円環をなすものでもあるじゃないですか
思うのは経済が複雑に高度になっていき関連専門分野が増える
技術を上げに上げて生産性を上げようとしたら
いつか人間能力からは限界が来るんじゃないでしょうか
シンギュラリティを考えますね
あらゆることを考慮して2パーセントに落ち着いてるのが望ましいとしても
2パーセントを目標になにかをするのは
注意しないと他の要素で間違いが出るかもしれない
経団連の産業戦略2040
(27p)おわりに
「その果実を国民へと分配し」
とありますけど
ひろゆき氏は相変わらず
数学の話をしてるときに算数の話をしだすような(それも間違いが多い)
皆イノベーションが大事なことはとうにわかりきっていて
それを現実的にどう実現するのかという議論と実践が行われていますね
企業の本質は基本的には広義で付加価値の創造
仕事を配達にせよなんにせよ
労働をしていますよね
日本経済関連で検索やニュースのアプリでこういうのも出てくる
これを採用した担当者は経済詳しくない可能性が高い
エンタメ面について言及してる記事が少ないということですか
あとIT方面の一定の人物という誤解では
経済的には成功してるとかも思ったかも(あまりうるさいこという気ないですけど)
再生数について最も高度な分析、常識的な分析、間違ってる分析と大雑把に大別して、間違ってる分析が再生数自体は稼いでしまうということがあることは容易に理解されますよね。大衆の理解度に応じて
ひろゆき氏はマクロの視点がおかしいですよ
ああいう人ですから自分の目で見たことが多少、意味がありますけど
(そういう事例が多少は存在するという)
マクロの視点はほぼ間違ってる、そういう視野のない人ですから
大企業、中小企業が大量に存在しますからそれぞれですが
むしろ海外展開している企業が多い
競争原理が上手く働いていなかったことに関しても理由が違うし
市場原理をうまく働かせることですよね
彼のいう国内で競争分野や地域等の集中で過度な競争が起きてしまっているみたいのは違うよね
具体例に挙げている車、日本の輸出品の最たるものですよね
バランスとか限度とか
ひろゆき氏はよくわかっていないんですよ
浅いし細かく理解していないってことですよ
思い込みの住人ですから・・・
岸田首相
新しい資本主義
経団連の産業戦略でも
前財務官の報告書でも
エンタメ関連は言及されています
エンターテイナーがどう評価するか
このNEO COOL JAPAN戦略について・・・
日本経済へのアドバイス
これまでも様々なことを見てきましたね
日本経済というあらゆることが関わってくるようなことは
複雑で関連領域が広いです
しかし一人一人がそれぞれが一生懸命、頑張っていくと
もう大丈夫だと思う
様々な研究対策がなされ
解決の軌道にあるといいますか
みんなで頑張れば大丈夫だと思う