【M3 MacBook Air】トラックパッドがやっぱり使いやすい【Windowsにも欲しい】
よく巷で、Macのトラックパッドが使いやすいという話を聞いていました。
以前のWindowsパソコンでもトラックパッド(タッチパッド)はよく使用していて、自分は特に不自由なく使用していました。
そのパソコンは7万円。
最近のWindowsはタッチパッドも使いやすくなったなーと、10年前にノートパソコンを触ったきりだったので、結構感動したものです。
3ヶ月程MacBook Airを触った今、このトラックパッドから離れたくないと思うまでに気に入っています。
以前のWindowsのタッチパッド(トラックパッド)って使いにくかったんだなと、高級なお寿司の味を知ってしまってスーパーのお寿司の味が落ちたように感じるような、贅沢を知ってしまった気分です。
そもそもパソコンの値段が違うので(7万円と20万円)当たり前かもしれませんが、どういったところが使いやすく感じたのか書き記してみようと思います。
まあ、結構感覚的なものもあるので、本当は実際に触ってもらった方が分かりやすいとは思いますが。
ただ、3ヶ月使用してみて、その使いやすさが身に染みてきた感があるので、使いやすさを感じるにはある程度長期間使う必要があるかもしれません。
1.どこでも押し込んでクリックできる(触覚フィードバック)
マジで全てのパソコンに導入して欲しい便利さ。
Macの初期設定は、タップ(押し込むのではなく1回タッチする)してクリックの機能がオフになっていて何でだろう?と思っていたのですが、
この機能で、どこでもクリックできるのでいらないからオフだったんだと納得するような機能。
Windowsでも、自分が知ってる限りだとsurface LaptopやThinkPadX1が採用しているっぽい?
以前所有していたIdeaPadだと従来の下部部分がボタン式になっているタイプでしたが、こっちに慣れてしまうとかなり使いにくく感じるように…
従来の物理的にボタンがあるタイプも押し心地は好きだったりするのですが、使用に便利なのは触覚フィードバックの方ですね。
どこでも位置でもクリックできることは、思った以上に便利でした。
2.カーソルの追従性が良い(感度が良い)
少しの指の動きも追従する感度の良さ
値段がある程度するノートパソコンは、どれもそうなのかもしれませんが、感度が良く感じます。
結構感覚的な感想なのであまり文章には表せないのですが、ちょっとの指の動きもバッチリ拾ってカーソルが動いてくれる感覚があります。
以前のWindowsノートパソコンでカーソルの動きを遅くしていたのは、遅くしないとカーソルが思い通りに動かなかったんだなと、Macのトラックパッドを使用していて気づきました。
そうはいっても、以前のWindowsノートパソコンのタッチパッドが使い物にならないというわけではありません。通常使用に問題ありませんでしたし。
MacBookの方が使用感が良かったというだけ。
Windowsの高級帯のノートパソコンは使用したことがないのですが、やっぱりWindowsでも値段が張るものは操作性が良かったりするのですかね?
3.「Better Touch Tool」を使用した場合、カスタムが無限大(通常だとWindowsの方がカスタムできる)
アプリと組み合わせてもっと使いやすくする
個人的神アプリ「Better Touch Tool」を使用すると、さらに使い勝手がよくなります。
自分は、3本指でブラウザのタブを開いたり閉じたり、Finderに戻る・進むのジェスチャを当てはめたりできるのが便利で、それだけでこのアプリを購入して良かったと思っています。
トラックパッドではなくBetter Touch Toolの良い点ですが、
メニューバーの項目を隠したり・キーボードショートカットを設定できたり色々できる、Macカスタムアプリとしてもかなり使い勝手が良いので、トラックパッドをよく使用するなら導入を検討して良いかと思います。
逆にこのアプリがないと、macOSデフォルトでは3本指・4本指の細かい設定ができないので注意。
Windowsはある程度細かい設定がデフォルトできるので、この点はWindowsの方が使いやすい。
雑感
トラックパッドの質感が良いという部分もありそうですが、自分は保護フィルムを貼った方が使いやすく感じたので、上記に列挙しませんでした。
指の滑りが良くないような感覚があるんですよね…
フィルムを貼らない方が、触った感触は良いのですが。
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