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(以前お話した通り「途中から課金」といたします)              太もも・痙攣・絶命!!「やられ役女優大好き目線」から振り返る     「シン仮面ライダー」を2回も見て思った感想               ※NHKで放送されたドキュメンタリー未見時点で書いてます

シン仮面ライダー 皆さんはご覧になりましたか?

やられ界隈では注目の作品でしたが、ここで私のつたない感想をご覧下されば幸いです(2回目は、しっかり見たいため眼鏡をかけました)
パンフレット、情報屋に貸して戻ってこないので、純粋に鑑賞して思ったことを書きますね

作品全体的の感想

よく「画質が悪い」や「話の内容が」果てには「見る価値なし」など、お話される方がおりますが…(私も鑑賞終わりに「くそだな」という失礼な方をお見掛けしましたが)個人的には、公式サイドで上げてる過去の放送など見ずに…

【純粋にアクション映画として楽しむのなら、かなり良かったです!】

ただ、「仮面ライダー」という一種の【歴史と格式あるブランド】で他作品と比較すると「毛色が違う」と感じて、バッド評価を下す人が多いのかもしれません。

「展開が早い」という方も感想を見ると散見されますが、2時間の枠に収めるとなると、あれがギリギリだったのかなと思います。3時間くらいだったら、もっとしっかりできたのかもしれませんが、日本で3時間作品は…よっぽどの事がない限り「映画の定型」から外れてしまう為、難しいのではないかと思います。

でも展開が早い分、戦闘シーンなどもテンポよく、畳みかける様にみられて私は嬉しい☻

「最近の映画は台詞に説明がおおい」…。これは私が書くことではありませんが、昨今視聴環境の多様化&倍速視聴が主流になってきています。

正直な話、やられ役を調べる際には、この方式を使わざるを得ないのですが、時代の流れとしておきましょう。(これについて、いい記事を書いてる方がいましたら、リンクはっておきますね)

ですが、初めてこの映画で「仮面ライダー」世界に触れる方がいるのなら、この方式はとてもいいです!

世界観・人物関係・仮面ライダーや敵の特徴…。短い時間で一人でも多くの方に理解していただくには、とてもよかったです。(現に「戦いながら」クモオーグ戦⇒クモオーグ&仮面ライダーの思想・「やられながら」コウモリオーグ戦⇒跳躍66.3…など)

昭和のお約束的展開もあったのでしょうが、私は👍です!!

お話のストーリーも普通にそこまで文句言われるような展開運びじゃなかったけどな…(-ω-;)ウーン
(庵野監督、エンドロールに8,9回くらい出てた気がするし、VFX関係も多かったね)

チョット残念だったこと…

そんな私でも、少し「もう少し若ければ…」と思う事があります。

それは…【目の動体視力】です!!!Σ(・□・;)

いや本当にそう!特にハチオーグ戦が!!!

折角の戦闘シーンが…目が追いつけなかった…😢

あともう一つ上げるとすれば…映画終盤に差し掛かるチョウオーグ前の「1号&2号」VS「バッタオーグ軍団」←名前忘れた!!

もうちょっと明るさを調整してほしかった…😢
折角のアクション見えないよ…😢
目玉の「赤」はいいの!真っ暗闇の中に見える不気味さがより伝わって!!!
ただ、火薬の「オレンジ&白」身が、突然ドッカンドッカンするから、目がチカチカするわい!!

本題 「やられ役女優大好き目線から見た感想」

それでは、本題に入っていきましょう
一応隠しキャラ&モブ女戦闘員含めて4つに分けてお話しますね

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