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市販モデルとして登場なのか?ダイハツのコンセプトカー「WakuWaku」は!?

外見や内装を見る限り市販化されるのか?

間もなく開催される東京モーターショーにおいて、ダイハツのブースに注目が集まりそうな予感を示唆する報道情報が舞い込んできました。

今回のダイハツブースには、4台のコンセプトカーを出展するそうです。

その中に、開発中の市販化モデルと思われるコンセプトカーが見受けられます。

それは、「WakuWaku」というコンセプトカーであり、遊び心満天のような魅力ある車なのです。

「WakuWaku」(ワクワク)は、カラフルなうえにファッショナブルな装いの内外装でありながら、インテリアパーツ(インパネなど)は、極めて細かいような質感になっている感じがします。

また、「WakuWaku」は、遊びの世界を広げる軽クロスオーバーとして開発され、 “好きな荷物を積んで、どこまでも行きたくなる、一番身近なサイズのSUV’’と銘打っているのです。

その他にも特徴があり、1つ目は、使い倒せる荷室空間とルーフラゲージを装備し、2つ目は、頼れる骨太な印象である内外装デザインとなっています。


軽のクロスオーバーとして登場!!

「WakuWaku」は、前席、後席と役割分担を思い切り、4人乗りですが、後席ドアの窓にはパネルをはめ殺しにしており、外は見えなくなっているのです。

しかし、その代わりには、内側に証明ランプが取付けられ、リアゲートには、横方向に開くドアに加えて、バンパー部分が下に開く2分割方式のドアを採用しています。

また、下のドアからは、荷室下段にあるラゲッチスペースへ直接アクセスできるです。

そして、ルーフの後ろ半分が跳ね上げ方式になっていることから、こちらにもラゲッチスペースがあるのです。

このように、後席は人が乗るより荷物を載せることを優先させています。

今年のモーターショーに、ダイハツのコンセプトカーは、4車種出展しますが、

このなかのうち、「WakuWaku」が、いちばん市販化を意識してデザインしているのです。

このようなコンセプトカーであるが、ライバル社が市販化されている「D:5」や「ekクロス」などが市販されていることから、「WakuWaku」のエクステリアデザインなら市販しても違和感ないくらいと考えられます。

ユーザー目線からすると、人が乗れるようにするバージョンと荷室して使用するバージョンに切り替えできれば、市販化の可能性が高くなると思うのです。

いざ、市販車となった場合には、どんなネーミングで登場するかも大いに注目されます。

果たして、市販化されるのか注目して見ていきましょう!!

実物が見たくてたまらない方には、東京モーターショーに足を運ばれることをお勧めいたします。

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