インド株は黄金時代に入るのか?インドのマクロデータ整理
今回はインド株の中長期、短期的な見通しについて解説をしていきます。まず足元のインド株が非常に底固い動きをしています。
こちらは過去6ヶ月の世界各国のドル建てのカントリーETFを比較したチャートです。
これを見ると上から4つ目のINDA、これがインドですが比較した49の国でも高いリターンとなっています。ちなみにベトナムのVNMも昨年かなり下落したこともあり、大きく反発しています。
次に5年間の長期で見るとこんな感じですが、米国のNASDAQ100(QQQ)が最も高く、次にS&P500(SPX)、インドは3つ目になっています。
ドル建てで見てもダウ(DJI)よりは高くなっています。
次に為替の動きも確認します。
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