創作物語を作ってみると…
創作物語を作ってのパフォーマンスについて
今、創作物語を作って、表現をする活動を行っている。
ヴァイオリンとのコラボレーション『ヴァイオリンと人の聲』が、メインの活動。
このユニットは『なごみ系ヴァイオリンアレンジャーKUMIKO』と、私『オリジナルストーリーパフォーマーyouyou』が、音楽と物語を融合して、埼玉県春日部市中心に公演を行っているが、今年から様々な場所で公演をさせていただくことが増えてきた。
今春からは、流山市公認パフォーマー『NYにぎわいアーティスト』として、野外パフォーマンスを行い、今夏は神奈川県茅ヶ崎市の『サザンビーチちがさき』にある、夏季限定開業の売店にて、パフォーマンスをさせていただいた。
このユニットで表現しているのは、大人向けも子ども向けもあり、それぞれの作品も、公演する環境に併せて、演出を変えるなどもしている。
詳しい活動については、『ヴァイオリンと人の聲』HPをぜひご覧いただきたい。
創作物語を作ることで、気づくもの
創作物語を作りながら思う事があった。
「これを皆さんが、自分のやりたいことの、成功体験の物語を作って演じたら、何か面白事が起きるのでは?」
ということで、親子向けのセミナーを実施してみた。
子どものなりたいものを、物語にして親子で演じてもらうもの。
親は、子どもの作る物語については、口を出さないのがルール。
物語の最後は「応援する」という言葉を入れてもらうことにした。
すると、子ども達の鉛筆がどんどん走って、物語が出来上がっていく!
そして、演じる子ども達は、恥じらいながらも目がキラキラしているのだ。
親御さんは、お子さんがそのような事を考えていたのだと、知る機会でもあったと思う。
これを、小学校高学年の子どもだけにして、ストーリー発表時に、親御さんが動画を撮って、持ち帰ってもらおうと考えている。
その時の思いに縛られることはないが、この時そう思っていたんだと、人生に悩んだ時のヒントになるのではないだろうか。
そんなきっかけとなる、ワークをして行きたい。
もちろん大人向けセミナーも!
私が、個人事業主となった時に、今からやろうとしていた事が、本当に成功するのだろうか?と不安ばかりだった。
自分に自信が無かったのである。
今思えば、成功したビジョンが自分の中で、できていなかったのだ。
そうなると、ただ闇雲にダラダラと毎日を過ごしてしまうだけ。
どこを目指して行動したら良いのか、全く見えていないのだ。
そんな、自身の体験もあり、成功を前もって感じる経験が大切であると、感じるようになった。
ならば、自身で作った成功物語を、証人となる別の参加者の前で、披露し刺激し合うのが、有効な気がしてきたのである。
現在、このセミナープログラムを作成中だ。
完璧に出来上がらなくとも、少しずつ実施して行こうと思う。
皆さんも、成功をいち早く経験して欲しい。
イベントで稼ぐことが困難となった今、皆様のご支援が糧となります! ぜひ、応援のほど、よろしくお願いいたします! オリジナルストーリー(創作物語)を作り、ひとり芝居でその世界を表現している、オリジナルストーリーパフォーマーyouyou。