【人生の旅人】なんだか、生きにくい自分から脱する方法が見えてきたかも！

今日は梅雨の晴れ間で、雲はあるものの思いっきり洗濯物が干せて気持ちが良い日だ。

風はあるが、気温は高くて脳内が溶けそう…

それでも今日は、自分が楽に生きていく方法のひとつを見つけた気がして、体は楽である。

実際この方法が楽なのかは、やってみないと分からないが、少なくとも「息苦しさ」からは脱出できると思う。

では、一体どんなこと？と思われるだろう。

その話をする前に、今の私の状況を書いておこう。

私は春日部と逗子の2拠点生活をして、もうすぐ3年になろうとしている。

この数ヶ月は新型コロナウイルス感染拡大の影響で逗子のシェアハウスに滞在できずにいるが、実家とは別の拠点を持つ事で、自分の生きづらさを無意識に回避していた。

このシェアハウスでは、定住している人と月に数日滞在する人とが混在している。

3年ほどいると住民も入れ替わり、様々なメンバーと知り合う。

その出会いは貴重であるが、同じ空間を共有する人が変わったことで、私のライフスタイルが微妙に変わる。

これに加えて、新型コロナウイルス感染拡大のため県を跨いでの移動自粛が始まったことで、さらにライフスタイルの変化が起き、今の2拠点生活に違和感を感じ始めていた。

窮屈な自宅から逃れるには、今の2拠点生活を続けるべきか、本当にひとりになれるアパートなどを借りての2拠点が良いのか、実家で自粛生活を送りながら悩んだ。

インターネットで賃貸物件を探しながら「どうしたら自分が生きやすくなるのか」を考え続けたが、アパートを借りて同じ部屋に居続ける自分が想像できず…自分の中で行き着いたのが「旅人」となることだった。

旅人といっても、ただ旅をするだけの人ではなく、ワーケーションに近い生活を送ること。

うーん…それなら旅人と言うより、多拠点生活者と言うのがピッタリかもしれない。

自分のタイミングで拠点を変えてのワーケーション。

今、その生活にピッタリの道を模索している。

今年は新たな道を切り開くと決めている。

自分の生きづらさをカバーして、バネにしていく方法！もうすぐ見つかりそうだ。