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#30 日向坂で会いましょう「自画自賛名場面オンエアバトル!(2)」感想

記事をアップするのを忘れていた。。。

今後は曜日を決めてアップしようと思いますが、因みに「ひなあい」の記事は何曜日にアップするのが良いのだろうか。
理想は月曜日なのだろうけども、逆に1週遅れの日曜日とかも有りなのかも。
次回から出来る限り曜日を固定します(保証は出来ません)

まぁ、クニラの雑記事など、いつアップしても同じなんだけね(笑)

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まずは、その前に、休養中の小坂菜緒が復帰しました。
これは何よりも嬉しい話題。

当初は、東京ドームでサプライズ復帰かと予想していたが、事前に発表した方が良いよね。

もちろん、復帰を信じてはいたけど、もしかしたら、このまま卒業かもと思っていたのも事実。

誰も卒業させない!
これが日向坂の凄さなのだ。

小坂復帰で益々ドームが楽しみなのだが、更にクニラのドームブルーが重症化して、このまま当日にライブを干すのではないかと心配(笑)

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さて、今週も引き続き、オードリー不在の「ひなあい」
本来は2週分だったらしいが、なるほど、撮れ高があったので3週分となるらしい。

今回は中途半端な切り方で、先週の続きから始まり、本来なら2週目となるオープニングが間に挟まる変則的な放送となった。

前回の記事で、代打MC、特に岸学の出演により、日向坂への負担が大きく、かなりのチャレンジだと書いたが、今週を観る限り、そこは乗り越えたと感じた。
特に「学くん選手権」の後からは。
日向坂メンバーの岸に対する遠慮が少し無くなり、1週目に感じた違和感が薄らいだ。

それは日向坂だけでなく、代打MC2人もだ。
たった数時間の収録なのに、実績がある20年選手の芸人は、ちゃんと修正をしてくれる。
そうなると日向坂メンバーもやり易くなり、自然にスタジオが良い雰囲気となっていく。

今後は岸も番組に呼ばれるようになるのではないか。
まぁ、オードリーがNOと言わなければだけども(笑)

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「2人きらで、どきどきさせろ!学くん選手権」
お題となるセリフで学くんをどきどきさせる企画。

岸を1番どきどきさせたメンバーが名場面オンエア権を獲得出来るのだが、岸の生態確認がメインになっちゃって、名場面オンエアバトルとか関係なくなっちゃってる(笑)

でも、この企画は良い。
アイドルに興味がない岸に対して、アイドルの破壊力がどれ程のものかが分かる。

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まずは齊藤京子から。
お題は「学くん!私の事どう思ってるの?」

ストーリープランを組み立てて、尺を使う齊藤だったが、クニラ的には見応えがあった。
お題のセリフまで、しっかりと順を追ってるので、決めセルフが唐突ではなく、岸のハスり気味のリアクションがリアルに感じて、ドキドキ度が増した。

スタジオメンバーは、次は自分かもと、気が気ではないだろう。

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次に佐々木美玲。
お題は「学くんのバカ!」

みーぱんは、同級生と言う、かなり強引な設定で挑んだ。
どきどき度は齊藤より低かったが、岸の戸惑いが笑いに繋がって良い。
まぁ、みーぱんは何をしても良いのだからね。
ドラクエ風のテロップ「はぐれミレイはにげだした!」は笑った。

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最後に河田。
お題は「起きて!起きて!学くん!」

前室に河田が入ってきた時から岸の表情が前の2人とは違うのが分かる。
あきらかにニヤついている。
もちろん何となく企画の意図が分かったと言うのもあるだろうが、それ以外に河田が仕上がっているもの。

河田は終始挙動不審で、物理的な距離のつめ方も近い。
あれだけ距離をつめられたら、誰だってドキドキしちゃうわ。

強引にお題はを言った後「帰ります!」と言って部屋を出る河田がメチャクチャ可愛い。
岸に「顔が普通にカワイイ」と言われた後の河田のリアクションは可愛いを通り越して神に近い。

岸の「初めましてですよね?」が、余計に河田が可愛かったと思った事をリアルにしていて、河田のリアクションも含めて、かなりドキドキした。

優勝は河田で、オンエア権を獲得。
VTRは「おみそしるコンビ」の名場面。

3人ともスタジオに戻ってくる時の走り方で照れてるのが分かって可愛い。

日向坂は笑いへの適応力がクローズアップされがちだが、顔面偏差値も相当高いし、アイドルとしての破壊力も高い。
こう言う企画も頻繁にやって貰いたいなぁ。

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ここで岸がスタジオのMC席へ。
本来ならここから2週目だったのだが、1週目が延びて変な編集となった。

後半戦の参加者は松田、金村、東村、加藤、高瀬濱岸、高本、影山、森本、山口の10名。
加藤と松田は後半戦にも参加。

岸と松田の駅伝でのやり取りも良かったが、それよりも金村のポニテが最強だろう。

濱岸の「フタコブラクダ」の件は「おひさま」なら当然知っている。
フタコブラクダと呼んだのではなく「フタコブラクダ」を召喚したのだ。
ドレミソラシドのヒット祈願後半戦の山登りの時だ。
濱岸の休養前最後の収録であった。

もう昔の話なのか。。。光陰矢の如しだね。

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後半戦参加メンバーのオンエアしたい名場面。

濱岸「山口陽世が私をナメてるシーン」
高本「初めてあやと呼ばれた」
影山「ゆうかだよ」
森本「ガンつけてる訳じゃないよ」
山口「高本による返信」
松田「笑顔対決」
金村「衝撃的!メンバーエピソード」
東村「10月31日は猫記念日」
加藤「初めての若林さんの○○になった日」
高瀬「まなふぃーばーな日」

どれも覚えている名場面。
金村のは、高瀬がウインナーの端っこ(ちゅっとしたところ)が食べられない話。
追いエピソード的にぶっ込んだエピソードで、確かにウケたね。

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番組自体、全体的に盛り上がってはいるのだが、なんだか掴み所のない内容である。

それは、メイン企画が「自画自賛名場面オンエアバトル」と言う、ある意味、制作サイドの保険的企画があるからなのだが、それは仕方がない事。
岸がここまでやるとは思わなかったのだろう。

岸のツッコミは基本的に「○○なの?」のようなオウム返し形であり、逆にそれが日向坂のイジりしろとして面白い。

これならば、いっその事、岸をフィーチャーした企画の方がハネたかもしれないね。

最後に岸の名言「女性は推すもんじゃねぇ、愛するもんだ」にスタッフが「気持ち悪い」とつぶやいたのを「こっちはいいよ!そっちはダメよ!」とツッコミを入れたのは流石だ。

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【今週のMVP】
河田陽菜

岸に「普通にカワイイ」と言われた時の照れ方は神の領域。

河田は意外とルックスが安定していない。
例えば齊藤京子など、いつも安定している。
このオンエア時も河田の目が少し腫れぼったいが、その不安定な感じが余計に可愛いし、破壊力があるんだよね。



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