見出し画像

#41 日向坂で会いましょう「日向坂46四期生 運動能力チェック隊!!(1)」感想

運動能力チェックに関しては「KASUKE」の記事で書いた。

これが日向坂伝説の始まりでもある。

さて、新期メンバーが加入すると、大体は運動チェックかヒット祈願系の企画が最初となる。
特に運動チェックは素が出るので、運動神経が良かろうが悪かろうが、キャラ付けには最適だ。

過去にも欅坂の尾関、最近なら櫻坂の大沼とかが爪痕を残している。

その中でも、やはり加藤の俊足は伝説であり、東村や潮も相当速いのだが、それがピックアップされないレベル。
なんてったって欅坂のバラエティー心をへし折ったのだから。


さて、本編の前に 余談だが、
熱烈な「おひさま」なら、もう既に4期生全員を認知出来ているはず。

その中で誰を1番認知してますか?
まぁ、クニラは、推しの果歩ちゃんがいるので、果歩ちゃんは別とするが、それ以外のメンバーなら、正源司、竹内、宮地となる。
正源司は推し候補だったので認知は早かったが、竹内と宮地の認知は結局アダ名である。
「きらりんちょ」と「すみレジェンド」

やっぱりニックネームって重要だよね。

これから書くのは四期生の記事なので、名前の後に、クニラが認知するために心の中で勝手に呼んでいるアダ名も書いておく(勝手にしろ)


さて、本編。

まず、ナレーションが阿座上さんではなく、髙橋が行う。
これはナイスだ。
(阿座上さんが悪い訳ではない)
何故なら四期生との関係性が微笑ましい。
いや、もちろんスタッフが書いた原稿があって、アテレコなのだが、それでも阿座上さんがイジるのと髙橋がイジるのとでは、リアリティーが違う。

ーーーーーー

結局、運動能力チェックとは、運動神経がメチャクチャ良いか、またはメチャクチャ悪いか、そして癖が強いかなのだ。

今回は5種目。
①50m走
②走り幅跳び
③ハンドボール投げ
④50mハードル
⑤走り高跳び

そのうち、今週のオンエアは①と②を放送したのだが、どれも記録が平凡過ぎるし、コメントも普通。なにより癖が薄い。
これは由々しき事態だ。

四期生は全員、品がありすぎる。
それでも石塚(たまちゃん)と清水(ずーりお)がバチバチのアングルを組んだり(初登場からの)
幅跳びでは3mの壁を設定したりと、見所を作る努力はしている(制作が)

ただ、本当の爪痕とは、櫻坂の大沼のような事なのだ。
日向坂四期生に、あそこまでの逸材はいないのか。
はたまた、これからなのか。

気になったのは正源司(しょーげんじ)のジェスチャーが少し変というぐらいか(初登場から)

結局、スタジオで、まなふぃが全て持っていった。

ーーーーーー

そして、我が果歩ちゃん。
番組の初登場から、この回も含めて、まるっきり爪痕を残していない。

と、思われるか?

いやいや、ある意味、奇をてらった事は何もしていないのに、印象には残ったのではないか?
それはクニラが推しているからか?
そんな事はないだろう。

彼女は王道なのだ。
こんなに王道アイドルとは想像もしなかった。
アダ名も「かほりん」で、これ以上変えようがないし、運動神経もそこそこ。
きっと頭は良い。
コメントがしっかりしているもの。

変なもがきが一切ない。
無理なキャラ付けをしない。
また、他の四期メンバーとの絡みもない。
ゆえに関係性も分からないから、メンバー内でのポジションも不明だ。
(見た目からしたらイジられキャラのはずなのだが)
それでも果歩ちゃんの存在感を感じませんか?
画面から伝わってきませんか?

ある意味、アザトイのだろうか?
なんだか、これからが楽しみである。

記事が、運動神経チェックとか関係なくなってるわ(笑)


【今週のMVP】
石塚瑤季
なんだかんだで、この娘のお陰で盛り上がった。


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?