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仕事ができるようになりたいなら、主夫になれ!

ども!佐々木(@kuniooo)です。昨日今日と二日間、主夫を満喫中です。

最近小泉さんが育休をとって話題になってますが、主婦と働く旦那の溝ってなかなか埋まり辛いですよね。旦那の言い分としては俺は働いて金を稼いでいるんだ!主婦側としたら、たまには子育て手伝ってよっ。家にいても全く動かない。子供が増えた気分。。こういうご家庭も少なくはないかと。

その解決策の一つとしては言える事。それは旦那が1日主婦業をやればいいんですよ。それで初めてわかることってあるとおもうんです。そうすると冷静に課題や問題点、ストレスポイントの解消を考えるかと。

実際に主夫をやっていて感じるのは、時間の使い方の大事さです。え〜と間違い無く言えることは、主体的に1日を生きようって決意しないと1日がずるずる生きやすいです。なぜなら4歳と1歳の子供達はとにかく元気。1日わーわーぎゃーぎゃーです。子育てだけでもエネルギーを使います。加えて家事です。朝ごはん、昼ごはん、夜ご飯、洗濯、風呂掃除などなど。

なんども言います。主体的に生きようと決めないと1日があっという間に上記の私事で終わります。

なので仕事を持っている夫が主夫をする場合、自分として絶対にやらなきゃいけない(仕事)タスクを決める。そしてそれは何がなんでもやりきる。これに尽きます。そうすると子供が静かな時間帯にものすごい集中力でそのタスクをこなせます。

主夫業でいいことは複利的な考え方になることです。一つの私事、一つの行動を二倍三倍の効果にしようと考えます。わかりやすい例で言えば料理ですよね。無駄な動き、動作をしない。同じ動きで2品3品を創る。むしろこの発想にしないとストレスしかたまらないかと笑。

口で言うのは簡単だし、これらを毎日やる世の中のお母さんは素晴らしいです。日本にいると子育て、家事をやる男って少数派かもしれませんが、これは日本の悪しき文化ですね。もっと家事や育児をハックしていこうと思います。

まあ外注するくらい稼げばいいのですが笑


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