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HR関連の記事まとめ(碇執筆)

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COMEMOをはじめとしてnote上に執筆したHR関連記事のまとめです。
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記事一覧

危機に陥った組織のオーセンティック・リーダーと倫理の両立はできるのか(ロシアから…

ロシアの「失われた30年」24日から始まったロシアのウクライナ侵攻に対して、まずはどのよ…

戦争のようなリスクの高い意思決定を、なぜ人は選択してしまうのか【日経COMEMO】

24日、起きてはならないことが起きてしまった。ロシア軍は24日にウクライナへの軍事侵攻を…

個人のパーパスは多くの人にとってなくても良い・・・ただし個人で戦う人には必須であ…

パーパスは個人に必要か?「パーパス経営」というキーワードが最近、バズワードになっている。…

2021年のNote以外の人事系記事まとめ

2021年度も終わりが近づいてきましたので、今年度にNote以外で書いた人事系のオンライン記事(…

地方の中小企業が、複業人材を活かすためのポートフォリオ【日経COMEMO_テーマ企画】

人材マネジメントの観点から見た複業 ここ数年、正社員として組織に従事しながら、複(副)業…

地方移住は自分の意志ではない移住者に冷たい【日経COMEMO_テーマ企画_遅刻組】

活気づく地方移住コロナがきっかけで一気に加速したが、地方移住は近年の静かなトレンドとなっ…

入社初日に「博士人材は使えない」と言われるアカデミア人材【日経COMEMO_テーマ企画】

アカデミア人材への期待増ビジネスで求められる専門性の高まりとともに、大学院卒の人材に対する注目が集まっている。製造業や製薬会社での研究開発職は、以前から博士号の取得者が比較的多い業界だが、いまや業界を問わずニーズが高まっている。 それと同時に、大学で学んだことと就職後の職務内容との一貫性も重視されるようになってきた。新卒でも、大学で学んだことを問う履修履歴面接を導入する企業が増えてきた。今どきの学生は、バイトやサークル活動に精を出して勉強は単位を取れれば良いという姿勢では希

変わる大企業の役割と人事の悩み【日経フォーラム_世界経営者会議】

先日開催された第22回日経フォーラム「世界経営者会議」に参加してきた。世界をけん引するグ…

『えんとつ町のプペル』と誰もが複業社会【日経COMEMOテーマ企画】

「複業」はお金ではなく、自己実現と成長が主題近年、注目を集める「複業」は大企業を中心とし…

「複業」で成長するために個人と企業が気を付けること【日経COMEMOテーマ企画】

前回の記事でも取り上げたが、複業は自己実現や成長を目的としたもので、経済的な目的を持った…

新卒から複業させるべき3つのポイント【日経COMEMOテーマ企画_遅刻組】

複業の対象から外される新入社員複業の解禁を推奨する組織が増えているが、運用上では制約を設…

女子大生社長と60代専務で始めるベンチャー企業【日経COMEMOテーマ企画】

どんどん伸びる定年制終身雇用とまではいかなくとも、長期雇用を前提とした組織作りを行ってき…

会社員先生を採用するための3つの注意点【日経COMEMOテーマ企画_遅刻組】

複業で会社員が教壇に立つ子供のころから社会に出た後のことを意識して教育を行おうと、会社員…

森元首相発言から自分の会社を見直そう。そもそも日本は劣等生。

「男女平等」は国際的な優先事項2月3日(水)の日本オリンピック委員会(JOC)の臨時評議員会の場で、東京五輪・パラリンピック組織委員会の森喜朗会長の発言から起きた騒動は、週末をはさんでも収まる兆しが見えない。「女性がたくさん入っている理事会は時間がかかる。女性は競争意識が強いから、誰か一人発言すると自分も言わないといけないと思うのだろう」という女性蔑視とも取れる発言内容に、国内だけではなく、国外からも非難が起きている。 欧州各国の在日大使館は、Twitter等で「男女平等」