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マドリード、レティーロ公園でボート漕ぎ 40日間夫婦旅⑳

マドリードの中心部に レティーロ公園という大きな公園があります。今日はソフィア王妃芸術センターで、ゲルニカを見た後、散歩に行きました。

ゲルニカの展示 写真撮影OKでした。

ゲルニカの展示の前の部屋には、スペイン内戦に関する展示がかなりあり、スペインの人達にとって、内戦がいかに重要な意味を持っているかが伺えました。

美術館の近くにレティーロ公園という大きな公園があります。
広大な公園で、散歩したり、ジョギング、ピクニックをしたり、皆それぞれ楽しんでます。
通り道の周りには、マロニエの花が満開で、散歩がとても気持ちいいです。
綺麗に刈り込んだ植木などあり、見てて飽きません。



公園のほぼ真ん中に大きな池があり、そのすぐ側に、アルフォンソ12世という方の銅像があります。池でボートを漕いでいる人が目に入って、自分達も漕いでみたくなりました。

早速、ボート乗り場に行って6ユーロ払って借りました。最初は慣れませんでしたが、なんとか動く様になりました。これまでの観光では、何かを見て回るばかりだったので、ただボートを漕ぐという動作がとても心地よく感じました。


ホテルに戻って、夕食に行きました。マドリードでの夕飯は市場でばかりだったので、今日はマヨール広場のテラスレストランで食べました。

スペイン滞在、最後の夜です。

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