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#福島県

りんごの生育レポート#2024年9月

9月のりんごの生育レポートをお届けします。 先日9月8日(日)に、オリジナルりんごアートワークショップを行いまいた! 赤く色付く前のりんごにシールを貼り、りんごアートを作るワークショップです。 サンふじりんごの様子木全体を見ても、りんごが実っているのがはっきりとわかるほど成長してきました! 9月後半から、だんだんと色づき始めるそうです。 木の外側で太陽の光が当たりやすい位置にあるりんごは、うっすらと赤みが差し始めました! サンふじりんごには、着色系と普通のりんごがあり、

桃の生育レポート#2024年9月

9月の桃の生育状況レポートをお届けします。 最後の品種である伊達白桃の収穫も、まもなく終わりを迎えます。 今年の桃のシーズンも一区切りし、農家さんたちはこれからあんぽ柿やりんごなど、秋のフルーツの栽培に移ります。 今年度も多くの方に国見町の桃を召し上がっていただきました。 ありがとうございました! あかつき7月後半に収穫される品種のため、現在は桃が全くない状態です。 JAなどから出荷される桃は、品種名が表記されず『福島県産桃』として販売されることが多いですが、『あかつ

おいしいモノづくり#6

福島県国見町で、活躍する美味しいモノを提供している方々をご紹介します! 第6弾は、農家 八巻大夢さんのご紹介です。 八巻大夢さんのご紹介

りんごの生育レポート#2024年8月

国見町の夏は、道の駅を中心に多くの方にお越しいただいています。 まだまだ猛暑日が続き、外ではセミの鳴き声が賑やかです。 8月のりんごの生育レポートをお届けします。 サンふじりんごの様子7月からさらにりんごが大きくなってきています! 木全体を見ても、はっきりとりんごが実っているのがわかります。 横が8〜9cmほどで、高さが6〜7cmくらいの大きさです! ここからさらに二回りほど大きくなるそうです。 【イベント案内】9月8日(日)14:15〜16:00(受付14:00)に

おいしいモノづくり#5

福島県国見町で、活躍する美味しいモノを提供している方々をご紹介します! 第5弾は、Gela319の齋藤礼奈さん・阿部杏奈さんのご紹介です。 齋藤礼奈さん・阿部杏奈さんのご紹介

桃の生育レポート#2024年8月

8月の桃の生育状況レポートをお届けします。 7月末から桃の収穫が始まり、現在は収穫を終えた木が増えてきました。 桃の木オーナー制度の皆さまには、随時桃をお送りしておりますが、 今年の桃はいかがでしたでしょうか? ぜひ、感想をお聞かせいただけると嬉しいです! あかつき収穫を終え、桃は全くない状態です! 桃の代表品種である「あかつき」から桃のシーズンはスタートします。 道の駅では、桃の販売により長蛇の列ができており、大変人気の桃でした。 まどかまどかは8月初旬の収穫ですが

りんごの生育レポート#2024年7月

国見町では、ようやく梅雨が訪れました。 突然豪雨や雷などがありますが、皆様の地域はどうでしょうか。 7月のりんごの生育レポートをお届けします。 サンふじりんごの様子6月までは葉が生い茂っており、りんごの様子が見えづらかったのですが、 少しずつりんごが見えてきました! りんごの色づき始めは9月下旬ごろから。 年々、地球温暖化の影響で速くなっているそうです…。 まだ野球ボールくらいの大きさでした。 りんごどこでしょうか、、、!! 最近は雨が降っているため、よりりんごが成長

おいしいモノづくり#4

福島県国見町で、活躍する美味しいモノを提供している方々をご紹介します! 第4弾は、農家 三栗野むぎ農園の三栗野 祐司さんのご紹介です。 三栗野さんのご紹介

桃の生育レポート#2024年7月

7月の桃の生育状況レポートをお届けします。 いよいよ桃の収穫月となりました! 7月末からあかつきの収穫が始まります。 桃の木オーナー制度の皆様は、収穫体験も実施いたしますので、 ぜひお越しくださいませ。 あかつき桃の支え棒と反射シートを用意し、収穫に向けて最終準備中です! 桃の実がなってくると、木や枝は重さに耐えきれず折れてしまうことがあります。 それを防ぐために必要となるのが、支え棒。 重く垂れ下がった枝を下から支えてくれる道具です。 この写真は木の真ん中部分にあっ

おいしいモノづくり#2

福島県国見町で、活躍する美味しいモノを提供している方々をご紹介します! 第2弾は、農家 松浦果樹園の松浦 史昌さん(まつうら ふみあきさん)のご紹介です。 クニミノマド オーナー制度で、桃を育ててくださっている農家さんになります! 桃の木オーナー制度とは桃の木オーナー制度は、あらかじめ申し込みを行いオーナーになることで、桃を受け取るだけではなく、生育過程を知れたり、農業見学や収穫体験などに参加することができます。 松浦さんのご紹介

おいしいモノづくり#1

福島県国見町で、活躍する美味しいモノを提供している方々をご紹介します! 第1弾は、農家 やしき園の阿部 郁さん(あべ かおるさん)のご紹介です。 クニミノマド オーナー制度で、桃とりんごを育ててくださっている農家さんになります! 桃の木オーナー制度とは桃の木オーナー制度は、あらかじめ申し込みを行いオーナーになることで、桃を受け取るだけではなく、生育過程を知れたり、農業見学や収穫体験などに参加することができます。 阿部さんのご紹介

りんごの生育レポート#2024年6月

国見町では間も無く、梅雨に入ります。 りんごが無事か心配になりますね。 6月のりんごの生育レポートをお届けします。 りんごの摘果木はたくさんの葉が生い茂っております。 今の時期は、少し「摘果」を行いながら、農家さんは桃の生育と同時進行で行っております。 段々とりんごの形が分かるようになり、小ぶりの青梅ほどの大きさになりました。 日が当たる箇所は、段々と色付いてきています。 引き続きりんごの成長をお楽しみください!

桃の生育レポート#2024年6月

6月の桃の生育状況レポートをお届けします。 桃のサイズは、青梅ほどの大きさになっています。 袋掛けの作業も始まりました。 あかつき現在「硬核期」という時期で、種が固くなる時期です。 5月始め頃は爪の跡がついた種も、現在はとても大きくなりびくともしません。 あかつきは収穫時期が7月下旬ごろからで、比較的早いため、袋掛けはせずに育てています。 他の品種よりも少し実も大きいです。 硬核期が終わると、7月の収穫までに仕上げの摘果を行います。 まどか今年は順調に育っております

桃の生育レポート/「摘果」作業のご紹介#2024年5月②

5月の桃の生育状況レポートをお届けします。 みなさんの手元に美味しい桃が届くまで、農家さんは一体どのような手間を注いでいるのでしょうか。 この時期は桃の実を摘み取る、摘果作業を行います。 今回はこの「摘果(てきか)」作業についてご紹介します。 摘果について摘果とは、ゴロゴロと枝についている実の中から良い実以外を摘み取る作業です。 大きさ、形、木や実のバランスを考えながら作業を行います。 この写真だと、上に向いているものや小さいものは、摂ります。 摘果の作業が終わらない