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信頼されてないんだなって思った時

毎週末連休でその度に雨の9月。

一雨ごとに寒くなり、季節が動いているのを感じる今日この頃。

さまざまなお仕事をさせていただいています。

さまざまな方達とお仕事をさせていただいています。

コミュニケーションとか、会話については動作学ポッドキャストでもちょこちょこトピックとして出てきます。

色々な方とお話をしていても「人間(関係)が一番めんどくさい」と言われます。

仕事の内容とか課題の難しさとかに非ではないくらい、人間同士の関係が一番難儀、、、って。

そう言った相談も色々受けます。

仕事をする上で、私はコミュニケーションをうまく取るためにはどうすればいいかを常に見極めます。

誰と密に状況を共有すればいいか

自分の理解者となってくれる人は

困った時は誰と話すことが問題を最も複雑にせずに解決できるか

そう言った事も考えます。

異なる人と仕事を進めていれば、

「あれ?話と違くない?」

「こんな感じですか?」

って、思うこともある。

実際にやってみて、相手の反応を聞いて、「あ、求めていたのはそっちだったの?」って思うことも。

そんな時、どうするんですか?って聞かれることがある。

「そんな事を聞いてない」
「そんな風に思っていなかった」
「そちらの問題」
そう言ってしまうのは、相手に責任を押し付けるだけで、なんの解決にもならない。

その状況を作り出した自分がいる事を忘れてはいけない。

私はできるだけ、自分の側にあった問題点を見直す事にしています。

相手側に問題があると思ってしまうと、何の解決にもならない。

どこですれ違いが起こったのか、何がそのすれ違いを作り出したのか。

それを整えるためにできることはなにか。

そう言ったことを色々な角度から考える。

その過程でお互いが共有できればそのあとスムーズに行くこともあれば、それでもうまく流れないこともある。

その問題の軸が「信頼度」にある気がすることが多い。

小さな言葉の端々、文面の端々に「あ〜、信頼されてないんだな、、、」って感じることがある。

そんな時は、もちろん信頼してもらえるように心がけるけど、私の一方的な姿勢だけではどうにもならないので、「なるほど、ではこの仕事は私ではないかもしれません。ほかにきっとあなたが求める適任者がいらっしゃると思います。」って思うし、それを伝えることもある。

早期に断念はしない。
できることは全てやる。

それでもうまくいかない時は、お互いの時間の為にも、「ではこの辺りで終わりにしましょう。」も悪いことではない。

いい意味でしつこく、いい意味で割り切る

これも大事なことだと思う。

頑張ったってうまくいかないことだってある。それでいいのだ!

まずはとことん自分ができる事をやってみよう!

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