学びの先にあるもの
東京に学びの旅に来ています。
動作でも、痛みでも、怪我でも、スポーツでもない勉強。
でも人にとって普遍的なもので、生きる上で、人の可能性を最大限にサポートする上で、大切な要素だと思っている。
Linearである学びとEmergenceな学び。
分解され、専門化された学びももちろん大切
でもそれだけでは人という複雑かつ環境(地球/他者/他の生物)との相互関係で生きているものにとっては最良を築き上げることはできない。
ヨガはきっとそれを伝えていて、ヨガの根底に流れるのはこのEmergenceな考えであり、だからこそ私は20数年前にそこに惹かれ、可能性を感じたのかもしれない、、、と、これを書きながら思った。
ただそれもサークルを完全にすることはできない。
動作学という考え方を通して、その様々をつなぎ合わせ、サークルを作り上げ、そのサークルを立体にもマルチカラーにも違う材質にもできる力を多くの人が持てるようにできたらいいな、、、と思う。
来年2月末にオーストリアのnoi(
Neuro orthopaedic institute)
を日本にお迎えする準備が着々と進んでいる。
日本の環境に合わせた、より皆さんの役に立てる情報と知識を内容に組み込んでもらいテキストに反映していただくことに注力をしています。
ある種大きなメッセージとともに、社会の変革のキッカケになると嬉しいなぁと思うと同時に、確実にその後の景色が変わるのを感じています。
Imagination is reality.
You make your own reality!
さて2日目の学びに行ってきます!
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